数々の傑作を世に送り出し、世界中の音楽ファンを魅了し続けるジャズレーベル「ブルーノート・レコード」設立80周年を記念して製作されたドキュメンタリー。第2次世界大戦前夜のナチス統治下にあったドイツからアメリカに移住したアルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ。大のジャズ好きだった2人は1939年のニューヨークで「ブルーノート・レコード」を立ち上げた。アーティスト主導の録音体制を敷き、妥協することなく理想を求めるライオンとウルフの理念は、ジャズだけでなくアート全般、ヒップホップなど、ブルーノートの歴史に脈々と受け継がれてきた。ロバート・グラスパーら若手アーティストによる「ブルーノート・オールスターズ」とレジェンド奏者ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターによるスペシャルセッションの模様や、貴重な過去のアーカイブ映像、歴代アーティストや関係者たちの証言からブルーノートの魅力に迫っていく。
ネット上の声
- ブルーノートレーベルの歴史を追う映像
- 音楽好きには為になる!
- 眠くなった
- 【信じるモノを背後から支える姿勢】
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国スイス,アメリカ,イギリス
- 時間85分
- 監督ソフィー・フーバー
- 主演ハービー・ハンコック