「イパネマの娘」「想いあふれて」などで知られ、「ボサノバの神様」と称されるブラジルの伝説的ミュージシャン、ジョアン・ジルベルトの行方を追った音楽ドキュメンタリー。卓越したギター演奏と甘美な歌声で世界中の音楽ファンを魅了したジョアン・ジルベルト(2019年7月に他界)は、08年8月にリオ・デ・ジャネイロでのコンサート出演を最後に、公の場に姿を現すことがなくなってしまった。それから10年、ドイツ人ジャーナリストのマーク・フィッシャーは、ジルベルトに会うためにリオ・デ・ジャネイロに向かったが、結局会うことはかなわなかった。その顛末を記した本が出版される1週間前、フィッシャーは自らの命を断ったという。彼の旅に強く共鳴したフランス生まれでブラジル音楽をこよなく愛するジョルジュ・ガショ監督が、フィッシャーの夢を実現させるため、ブラジル中をくまなく歩き、ジルベルトゆかりの人びとや土地を訪ねていく。
            
            
                
                        ネット上の声
                        
                            
                                - 何度も、ウトウトしてしまいました。
 
                            
                                - ブラジル版あるある詐欺の珍道中。
 
                            
                                - R.I.P. ジョアン アンド ミウシャ
 
                            
                                - かなりガッカリ
 
                            
                        
                 
            
            
                
                        ドキュメンタリー
                
            
            
                
            
            
            
                
                    - 製作年2018年
 
                    - 製作国スイス,ドイツ,フランス
 
                    - 時間111分
 
                    - 監督ジョルジュ・ガショ
 
                    - 主演ミウシャ