1969年、人類初の月面着陸。未公開の70mmフィルムで蘇る、アポロ11号の9日間の旅路を追体験するドキュメンタリー。
1969年7月16日、ケネディ宇宙センター。ニール・アームストロングら3人を乗せたサターンVロケットが宇宙へ。本作は、NASAで発見された未公開の70mmフィルム映像と、11,000時間以上の音声記録を基に、人類初の月面着陸という歴史的偉業のすべてを映し出す。管制室の緊張、宇宙飛行士たちの覚悟、そして地球で見守る人々の熱狂。ナレーションを排し、圧倒的な臨場感で観る者を9日間の宇宙旅行へと誘う、奇跡の記録。
ネット上の声
- 50年前の出来事とは思えない映像の迫力。4Kリマスターのおかげで、まるで管制室にいるかのような臨場感だった。人類の偉業を追体験できる最高のドキュメンタリー。
- 発射シーンの轟音と振動が伝わってくるようで鳥肌立った!これが全部本物の映像とか信じられない。マジですごい。
- 淡々と事実を積み重ねていく構成が良い。当時のアメリカの国力と、プロジェクトに関わった人々の熱意を感じた。
- うーん、正直ちょっと退屈だったかな。歴史的な映像なのはわかるけど、ドキュメンタリーとしては淡々としすぎかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督トッド・ダグラス・ミラー
- 主演---