銀行で働くOLたちの、特に何もないけど、なぜか笑える日常。お笑い芸人バカリズムが贈る、平凡で愛おしい日々の記録。
とある銀行の支店で働く、主人公の「私」と、同僚のマキちゃん、小峰様、サエちゃんたち。更衣室での噂話、眠気と戦う会議、ささやかなランチタイムの喜び。物語を揺るがすような大事件は起こらない。彼女たちの目的は、日々の業務をこなし、平穏な毎日を過ごすこと。しかし、その日常には、絶妙な距離感の人間関係や、OLならではの「あるある」な出来事が満ちている。淡々とした語り口で綴られる、クスッと笑える観察眼とシュールな展開。平凡な日常に隠された、かけがえのない時間の発見。
ネット上の声
- ドラマから大好きで映画も鑑賞!OLの日常あるあるが満載で、分かりすぎてずっと笑ってた。バカリズムさんの脚本は本当に天才だと思う。
- 大きな事件は起きないけど、このゆるい空気感がクセになる。
- ドラマは好きだったけど、映画にする必要はあったのかな?単調で途中で飽きてしまった。
- 最高!声出して笑ったw
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督住田崇
- 主演バカリズム