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全4作品。玉田真也監督が制作した映画ランキング

  1. そばかす
    • A
    • 4.06
    他人に恋愛感情を抱かない女性が周囲と向き合いながら自分自身を見つめる姿を描いたドラマ。 30歳の蘇畑佳純は物心ついた頃から恋愛がよくわからず、いつまで経っても恋愛感情が湧かない自分に不安を覚えながらもマイペースに生きてきた。大学では音楽を志すも挫折し、現在は地元のコールセンターで苦情対応に追われる日々を送っている。妹が結婚・妊娠したこともあって母からは頻繁にプレッシャーをかけられており、ついには無断でお見合いまでセッティングされてしまう。そこで彼女が出会ったのは、結婚よりも友だち付き合いを望む男性だった。 「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子が主演を務め、中学時代の同級生を前田敦子、同僚を北村匠海、妹を伊藤万理華が演じる。「his」のアサダアツシが企画・脚本を手がけ、劇団「玉田企画」主宰の玉田真也が監督を務めた。

    ネット上の声

    • 自然体で生きること、自己肯定、 よいリフレッシュになりました
    • あの三浦透子なのに何でもセリフにしてくれるのは何なんだろう
    • 恋愛感情を持たない女性の「なんでもない」1人の物語
    • 年の初めだったら初笑い!?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督玉田真也
    • 主演三浦透子
  2. 夏の砂の上
    • B
    • 3.66
    オダギリジョーが主演・共同プロデューサーを務め、「美しい夏キリシマ」の脚本などで知られる松田正隆による同名戯曲を映画化。「そばかす」の玉田真也監督がメガホンをとり、愛を失った男、愛を見限った女、愛を知らない少女が、それぞれの痛みと向き合いながら小さな希望を見出していく姿を描く。 雨が降らず、からからに乾いた夏の長崎。幼い息子を亡くした喪失感から妻・恵子と別居している小浦治は、働いていた造船所が潰れても新しい職を探さずふらふらしていた。そんな治のもとに、妹の阿佐子が17歳の娘・優子を連れて訪ねてくる。阿佐子は治に優子を預けて1人で博多の男に会いに行ってしまい、治と優子の突然の同居生活が始まる。高校へ行かずアルバイトを始めた優子は、そこで働く先輩・立山と親しくなる。不器用ながらも懸命に父親代わりを務める治との暮らしになじんできた頃、優子は治と恵子が言い争う現場に遭遇する。 主人公・治をオダギリジョー、治の姪・優子を髙石あかり、治の妻・恵子を松たか子、優子の母で治の妹・阿佐子を満島ひかり、優子に好意を寄せる立山を高橋文哉、治が働いていた造船所の同僚を森山直太朗と光石研が演じた。

    ネット上の声

    • 一見の価値ある、是枝裕和作品かと思わせる完成度。才能を感じる「演出 × 脚本 × 役者」により誕生した長崎が舞台の名作!
    • 事実を知ると、見方が変わる
    • 「表情が格段にいい」
    • 坂の街、長崎の日常に人生の縮図が見える
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督玉田真也
    • 主演オダギリジョー
  3. 僕の好きな女の子
    • C
    • 3.60
    又吉直樹の同名恋愛エッセイを、劇作家・玉田真也の脚本・監督、渡辺大知主演で映画化。会うと些細なことで笑い合っている加藤と美帆。加藤が書くドラマの脚本も、気づけば美帆のことを書いてしまう。美帆の魅力や2人の煮え切らない関係性も友人たちには理解されない。友だち以上、恋人未満の関係を続ける純粋な男の子目線の恋愛を玉田監督が得意とする小気味よい会話劇として描いていく。主人公・加藤役を渡辺、ヒロイン・美帆役を奈緒、美帆の恋人役を仲野太賀がそれぞれ演じる。「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(2019年4月18~21日)の「TV DIRECTOR'S MOVIE」上映作品。

    ネット上の声

    • なんてことないやりとりの愛おしさ
    • 観客が一体になれるこじらせ映画
    • 奈緒さんを初めてちゃんと見た。
    • 映画は面白かったです。でも。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督玉田真也
    • 主演渡辺大知
  4. あの日々の話
    • D
    • 2.77
    劇団「青年団」の演出部に所属し、自身も劇団「玉田企画」を主宰する玉田真也が、2016年に初演した同名舞台作品を自身の初監督作品として映画化。舞台は深夜のカラオケボックス。とある大学のサークルで代表選挙がおこなわれ、サークルのメンバーたちがカラオケボックスで二次会に興じていた。会は和やかに進んでいたが、ひょんなことをきっかけに、ボックス内は裏切りとだまし合いが横行する不穏な場へと変貌する。山科圭太、近藤強、長井短ら初演時のキャストに加え、太賀、村上虹郎が出演。18年・第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門出品。

    ネット上の声

    • 面白かったが、一つ足りない印象だった。二宮監督の疑惑とダンスと少し...
    • ワンシチュエーション会話劇、長回し、
    • 映画を見に来て舞台を見せられた。
    • 映画でやる意味が見当たらない
    青春
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督玉田真也
    • 主演山科圭太
    • レンタル

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