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竹内涼真が主演を務め、噛まれると化け物になってしまう謎の感染症「ゴーレムウィルス」によって突然日常を奪われた人々を描いた人気サバイバルドラマシリーズ「君と世界が終わる日に」の劇場版。
一握りの限られた人のみが入ることを許される、人類最後の希望の都市といわれる「ユートピア」。そこにそびえ立つ研究タワーでは、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発の研究が進められていた。そこでは、間宮響と小笠原来美との間に生まれ、ゴーレムウィルスの抗体を持った来美の血を引くミライが、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていた。響はミライを救うため、5人の男たちとともに研究タワーを登ろうとするが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていた。
ドラマ版から主人公・響を演じる竹内のほか、タワーの長官役で吉田鋼太郎、響とともにタワーを登る柴崎大和役で高橋文哉、大和の幼なじみの看護師・羽鳥葵役で堀田真由ら劇場版から参加する新キャストも多数登場。監督はドラマ版のメイン演出も担当した「ブラック校則」「いちごの唄」の菅原伸太郎。
ネット上の声
- 色々と伏線がはっていますが、最後は納得
- ウォーキング・テッドに比べると…
- ディストピアが狭い
- シーズン1からずっと追いかけてきた主人公の生き様は天晴れとしか言いようがない
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督菅原伸太郎
- 主演竹内涼真
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人気アイドルグループ「Sexy Zone」の佐藤勝利と「King & Prince」の高橋海人が共演し、生徒たちを理不尽に縛り付けるブラック校則に立ち向かう高校生の恋と友情を描いた青春ドラマ。テレビドラマ「野ブタ。をプロデュース」の河野英裕プロデュースのもと、「セトウツミ」で知られる漫画家・此元和津也がオリジナル脚本を手がけ、「いちごの唄」の菅原伸太郎がメガホンを取る。髪型、服装、行動に至るまで全てを厳しく管理する“ブラック校則”に縛られている光津高校に通う小野田創楽はある朝、町田希央という1人の女子生徒に心を奪われる。しかし、生まれ持った美しい美しい栗色の髪を黒く染めるよう強要された希央は、反発して不登校となり、退学寸前の危機に。そんな彼女や生徒たちの青春を取り戻すため、創楽は同じクラスの親友・月岡中弥とともに、ブラック校則を打ち破ろうと立ち上がるが……。
ネット上の声
- 校則というテーマの中でここまでおもしろい作品はないと思う。 それぞ...
- アイドル映画と侮ってはいけない。 ただ校則に刃向かう話でもない。 ...
- 想像以上の面白さ ぜひ見てほしい
- スマホを回収されてるがゆえに、魂のラップに誰もカメラを向けずに己で聴いてたのがよ
青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督菅原伸太郎
- 主演佐藤勝利
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ミュージシャンで俳優としても活躍する峯田和伸のバンド「銀杏BOYZ」の楽曲からインスパイアされた人気脚本家の岡田惠和が、自らの脚本でつむいだオリジナルストーリーを映画化。岡田脚本のドラマ「泣くな、はらちゃん」「ど根性ガエル」などを手がけたテレビドラマ演出家の菅原伸太郎が長編映画初メガホンを取った。冷凍食品の製造工場で働く笹沢コウタの大親友・伸二は、2人が「天の川の女神」と崇拝していたあーちゃんを交通事故から守り、あーちゃんの身代わりとなって死んでいった。それから10年、コウタは偶然あーちゃんと再会する。伸二の「死」を背負いながら生きていたコウタとあーちゃんは、伸二の命日に1年に一度「逢うこと」を約束。毎年逢瀬を繰り返すコウタは、次第にあーちゃんに恋心を抱くようになる。俳優のほか、バンド「The SALOVERS」のボーカリストとしても活動する古舘佑太郎がコウタ役、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の石橋静河があーちゃん役をそれぞれ演じる。
ネット上の声
- コミカルパーツに彼を使うのはやめてほしい
- 80点:石橋静河の豊かな表情に魅せられる
- 平成生まれのシャイな織姫と彦星
- 人物化するとこうなるのか
青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督菅原伸太郎
- 主演古舘佑太郎