2014年に66歳で急逝したスペインの天才ギタリスト、パコ・デ・ルシアの軌跡をたどるドキュメンタリー。7歳でギターを手にしてから60年間ギターとともに生きたパコ。12歳でプロのギタリストとしてデビューしたパコは、フラメンコの世界に大きな革命をもたらし、フラメンコにとどまらず、ジャズやフュージョンの世界でも広く知られる存在となった。本作では貴重な演奏映像や、カルロス・サンタナ、チック・コリアらギター界のレジェンドたちのインタビューなどによって構成。監督はパコの実の息子であるクーロ・サンチェス。監督の姉妹もプロデューサー、脚本として参加し、亡き父の魅力に肉迫していく。
ネット上の声
- ギタリストとして名前は知っていて、サブスクで曲を聞いたりしていたパコ・デ・ルシア
- 天才パコ・デ・ルシアを語るお宝映像
- ホントにスゴイ人だったんですね〜
- クーロ・サンチェス監督作品
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国スペイン
- 時間90分
- 監督クーロ・サンチェス
- 主演パコ・デ・ルシア