ローレンス・オリビエ賞を受賞したイングリッシュ・ナショナル・バレエ団によるアクラム・カーン演出・振付の傑作舞台「ジゼル」をスクリーン上映。衣類工場で働く移民の娘ジゼル。金持ちのアルブレヒトは労働者に成りすまして愛する彼女に会っていたが、ジゼルに恋心を抱くヒラリオンに気づかれてしまう。ヒラリオンの策略によってアルブレヒトはジゼルのもとを去り、悲しみのあまり正気を失ったジゼルは命を落とすが……。同バレエ団の芸術監督兼リードプリンシパルをつとめるタマラ・ロホが、アクラム・カーンとの見事なコラボレーションでジゼル役を演じる。映画「グリーン・ディスティニー」でアカデミー美術賞を受賞したティム・イップがセット・衣装デザインを担当。
ネット上の声
- 幽玄!!って感じだった、、、 人間の動きじゃない、言葉がないのに感情がすべて伝わ
- これだけ世界中にダンスがあるのに、まだ見たことない振り付けがあることにつくづく驚
- イングリッシュ・ナショナル・バレエのアクラム・カーン版「ジゼル」は感動的な舞踊劇
- ジゼルはロマンティックバレエの代表的な作品でロマン主義がめちゃめちゃ詰め込まれて
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ロス・マクギボン
- 主演タマラ・ロホ