「マスク」のジム・キャリーが異常殺人事件に挑む刑事役を演じたサイコスリラー。警察で記録係を務めるタデックは、かつて捜査を担当したものの未解決に終わった殺害事件の再捜査に乗り出す。事件現場となった性風俗クラブ「ケージ」の当時の様子を記録したビデオ映像から、店に出入りしていた過激な小説家コズロフが犯人だと確信するタデック。しかし、当時同じ事件を担当し現在は長官に出世したグレガーは、事件の真相を暴かれたくない様子で……。共演に「イコライザー」のマートン・ソーカス、「アンチクライスト」「ニンフォマニアック」のシャルロット・ゲンズブール。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- ジムキャリーで鑑賞したけど、ひどい
- 定年を間近に控えた巡査タデックは、妻マルタとの関係も冷え切る中、自分を閑職に追い
- あのジム・キャリーがあの表情を押し殺してシリアス顔で捜査する刑事役で出演
- 最初見たときはこれがジムキャリー?ってなるくらいイメージが違った
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,ポーランド,アメリカ
- 時間93分
- 監督アレクサンドロス・アヴラナス
- 主演ジム・キャリー