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全3作品。楫野裕監督が制作した映画ランキング

  1. 胴鳴り
    • A
    • 4.24
    「阿吽」の楫野裕監督が、親子の血縁という絶対的な関係と人間の根源的な孤独を、自伝的要素を盛り込みながら静謐なタッチで描いたロードムービー。 新潟で生まれ育ち高校を卒業したばかりの西沢光は、これまで一度も会ったことのない父に会うため、母・真由美に黙って1人で東京へやって来る。父の大森直秀は大ヒットテレビドラマを生んだ人気脚本家で、かつて恋人同士だった真由美との間にできた婚外子が光だった。娘の存在を知りながらも関わろうとしなかったことに罪悪感を抱える直秀は、恋人・沙月とのドライブに光を連れて行き、大磯の海岸で3人はつかの間の時を過ごす。数日後、新潟へ帰ったはずの光が再び直秀の前に現れ、母に会ってほしいという。直秀は助手席に光を乗せて、新潟へと向かう。 「At the terrace テラスにて」の古屋隆太が父・直秀、本作が長編映画デビューの三谷菜々美が娘・光を演じた。タイトルの「胴鳴り」とは、秋の彼岸前後に海が鳴り山が鳴る現象で、雪が降る前触れといわれる。

    ネット上の声

    • 製作者の意図とは違う楽しみ方をしたのだろうか?
    • これは面白い。こういう当たりがあるから、レイトショーで一日一回しか...
    • 117、しかも角目
    • なんかあの映画を連想する、あれ、あの映画。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督楫野裕
    • 主演古屋隆太
  2. 阿吽(あうん)
    • D
    • 3.03
    自主製作映画で活動する楫野裕が、全編8ミリモノクロフィルム撮影で完成させた初の長編監督作。20XX年、都内の大手電力会社。男はある晩会社にかかってきた1本の電話を取る。電話口から聞こえる「ひとごろし」という声。あの声は幻聴だったのか、それとも現実なのか。男は神経衰弱に陥り、男の日常が徐々に揺らいでいく。救いを求めてさまよい歩く男が見たものは、得体の知れない巨大な影だった。

    ネット上の声

    • 3.11で批判される側の視点を、8㎜フィルム撮影で描き出したアート系ホラー映画
    • JKのヤリ友…羨ましいぞ!
    • 楽しみましょう!
    • 劇場で予告を見て「面白そう!」と思い行きましたが、かなりアート系の作品で困惑しま
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間74分
    • 監督楫野裕
    • 主演渡邊邦彦
  3. 胸騒ぎを鎮めろ
    • E
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間48分
    • 監督楫野裕
    • 主演中村祥

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