内戦が続くシリアで市民の治療に奮闘する女性医師アマニ・バロアを中心に、困難に立ち向かう人々の姿を追ったドキュメンタリー。内戦により荒廃したシリアの町に、市民に希望と避難場所を与える地下病院があった。小児科医で病院の責任者でもあるアマニ・バロアと周囲の人々は、日常的に続く爆撃や物資不足、化学兵器による攻撃への不安などと戦いながら日々を過ごし、困難に立ち向かうため結束する。監督は、同じくシリアで奮闘する人々を追った「アレッポ 最後の男たち」でアカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたフェラス・ファヤード。今作も第92回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされ、2作連続でのアカデミー賞ノミネートとなった。
ネット上の声
- 内戦が続くシリアで市民の治療に奮闘する女性医師アマニ・バロアを中心に、困難に立ち
- 内戦下のシリアで仮設病院を運営する女性医師にスポットを当てたドキュメンタリー
- 【第92回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート】
- 今回配信でいろいろドキュメンタリー観たけどこれも
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国デンマーク,ドイツ,フランス,イギリス,アメリカ,カタール
- 時間---分
- 監督フェラス・ファヤード
- 主演---