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全5作品。松本優作監督が制作した映画ランキング

  1. 1

    Winny

    Winny
    • B
    • 3.86

    天才プログラマーが開発したファイル共有ソフト「Winny」。それは技術者の未来か、著作権侵害の温床か。警察権力と戦った男の実話。

    2002年、革新的なファイル共有ソフト「Winny」が、一人の天才プログラマー金子勇によって開発された。瞬く間に普及するが、同時に違法コピーの温床となり社会問題化。そして2004年、開発者である金子は著作権法違反幇助の容疑で逮捕される。「技術に罪はない」。そう信じる金子と、彼を支える弁護団。警察権力とメディアの激しいバッシングの中、日本の技術者の未来を懸けた、7年にも及ぶ壮絶な法廷闘争の記録。

    ネット上の声

    • かつての、画期的なネットワークツールとその開発者、新しく尖りすぎた...
    • 敏腕弁護士!!と共に法廷で戦った 7年間の重厚な人間ドラマ
    • 実話ゆえの苦い後味と、過ちへの対処について
    • 日本映画の意欲作
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督松本優作
    • 主演東出昌大
    • レンタル
  2. 2

    Noise

    Noise
    • B
    • 3.71

    絶海の孤島で起きた一つの殺人。島を守るため、男たちが仕掛けた完璧な隠蔽工作が、新たな悪夢を呼び覚ます。

    本土から遠く離れた、過疎化が進む小さな島。島の希望は、青年・泉圭太が生産する黒イチジク。彼の成功は、島の未来そのもの。そんな平和な日常は、一人の不審な男の出現で崩壊。元受刑者のその男は、圭太の家族と島の全てを脅かす存在。圭太と幼馴染の猟師・田辺純は、誤ってその男を殺害。島の未来と家族を守るため、二人は死体を隠し、完全犯罪をもくろむ。そこに赴任してきた、鋭い洞察力を持つ一人の駐在員。男たちの完璧なはずだった計画は、少しずつ綻びを見せ始める。疑心暗鬼に駆られる島民たち。一つの嘘が、次なる嘘を呼び、島全体が深い闇に飲み込まれていく新感覚サスペンス。

    ネット上の声

    • 悪いところはほとんどない
    • やるせない話
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督松本優作
    • 主演篠崎こころ
  3. バグマティ リバー
    • C
    • 3.21

    聖なる川バグマティで出会った日本人男性とネパール人の少女。生と死が交差する地で、魂が再生する物語。

    ネパールの首都カトマンズを流れる聖なる川、バグマティ。そのほとりには、ヒンドゥー教徒にとって最も神聖な火葬場がある。亡き妻との思い出の地を再訪した日本人男性は、この生と死が混在する場所で、一人の少女と出会う。言葉も文化も違う二人。しかし、聖なる川の流れのように、彼らの心は静かに交わり始める。妻を失った深い悲しみを抱える男と、過酷な現実を生きる少女。二人の出会いは、互いの運命に何をもたらすのか。雄大なネパールの自然を背景に、喪失からの再生と魂の救済を描く、静かで力強い人間ドラマ。

    ネット上の声

    • わたくしはそれなりにクライミングの実践と知識があり(アキレス腱断裂によりほぼ引退
    • ショートフィルムを映画館で
    • 美しいネパールの街並み、エベレストの風景は堪能できたが、あまり作品に込められた意
    • 2年前エベレストを目指して行方不明となった登山家の兄を、ネパールから届いた絵葉書
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本,ネパール
    • 時間29分
    • 監督松本優作
    • 主演阿部純子
  4. ぜんぶ、ボクのせい
    • E
    • 2.51

    児童養護施設を抜け出した少年が、社会の片隅で出会った人々との交流を通して居場所を求める魂の彷徨。

    舞台は現代の日本。児童養護施設で暮らす中学生の優太は、母に会いたい一心で施設を脱走。しかし、母は新しい恋人と暮らし、優太の居場所はどこにもなかった。絶望の中、彼は軽トラで生活するホームレスの男・坂本と出会う。坂本との奇妙な共同生活の中で、優太は初めて心の安らぎを見つけ始める。さらに、自分と同じように社会から疎外された少女・詩織とも心を通わせていく。しかし、彼らのささやかな日常は、ある出来事をきっかけに脆くも崩れ去っていく。少年が社会の不条理に抗い、自分の存在を証明しようとする姿を描く衝撃作。

    ネット上の声

    • 【”火は自分の心を映し出す・・。”ラスト、優太が、氷の様な静かな怒りの眼で、刑事に向かって言った言葉が突き刺さった作品。白鳥晴郁君、役者続けて欲しいなあ・・。】
    • 松本優作監督の恵まれた商業映画デビュー作。ただし話にはいろいろ難が
    • こんな薄気味悪いを作ってしまったのは『ぜんぶ、演出家のせい』
    • 救われない者たちへの鎮魂歌
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間121分
    • 監督松本優作
    • 主演白鳥晴都
  5. 日本製造/メイド・イン・ジャパン
    • E
    • 2.36
    長編デビュー作「Noise ノイズ」で注目を集める新鋭・松本優作が監督・脚本を手がけた短編作品。工業地帯の河川敷で、未成年による凶悪な殺人事件が起きた。近くの工場で働く恭一は、雑誌で事件についての記事を読み、犯人がかつてのバイト先の後輩だと知る。そのことをTwitterでつぶやくと様々なメディアから取材依頼が殺到し、記者の取材を受けることになるが……。「MOOSIC LAB2018」に出品され、短編部門の審査員特別賞・観客賞・最優秀男優賞(小西貴大)を受賞した。出演は「少女邂逅」の土山茜、「カメラを止めるな!」の真魚。人気アイドルグループ「ゆるめるモ!」が劇中歌を担当。

    ネット上の声

    • 激安ヘル日本へようこそ!!!まあこれこそがこの国だよね
    • 何でマスコミなの? なんの為に警察があるの!
    • ドーナツ食ってる場合じゃねぇ!
    • ドーナツ食ってる場合じゃねぇ!
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間30分
    • 監督松本優作
    • 主演小西貴大

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