自信過剰な新任検察官がAIの殺意立証のために奔走する近未来法廷サスペンス。人工知能技術が発達し、自動運転が普及した近未来。車同士の正面衝突による死亡事故が発生した。交通部配属となった新任検察官の米子天々音は手柄を立てるために、自動運転を制御していた人工知能のMACO2を過失致死罪で起訴しようと画策。しかし、心を持つはずがない人工知能が「誤動作ではなく、わざと殺した」との供述をする。監督はソフトウェアエンジニアとして企業で製品開発をしながら、インディペンデント映画の制作に取り組んでいる下向拓生。
ネット上の声
- 話はそこそこ、演技もそこそこ、お金かけた駄作よりはいいかなって作品...
- 頑張ってる日本映画を全面的に応援したい‼️
- 法廷劇として観ても面白い
- 検察官の仕事って…!?
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督下向拓生
- 主演吉見茉莉奈