デビッド・ボウイの盟友だったギタリスト、ミック・ロンソンの軌跡をたどるドキュメンタリー。生前のボウイがナレーションを担当し、監督をこれまで多くの音楽ドキュメンタリーを手がけてきたジョン・ブルーワーが務めた。ボウイのバックバンド「スパイダーズ・フロム・マース」のギタリストとして数々の名曲を世に送り出し、プロデューサーとしても活躍するなどロック界を長年に渡って支え続けながらも、華々しい表舞台に出ることなく1993年にこの世を去ったミック・ロンソン。「ベルベット・アンダーグラウンド」のルー・リード、「セックス・ピストルズ」のグレン・マトロック、「クイーン」のロジャー・テイラーらによる証言や、ミックの妻スージーが管理する貴重なアーカイブ映像の数々を通し、天才ギタリストの知られざる人生と、彼が音楽界にもたらした多大な功績を浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- 改めてミック・ロンソンを知った
- 改めてミック・ロンソンを知った
- ボウイのように輝けず
- ドキュメンタリーとしてどうかと言われると何とも言えないんだけど、ミック・ロンソン
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督ジョン・ブルーワー
- 主演ミック・ロンソン