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女子高生と元犯罪者のすれ違いや心の動揺を描いた短編。映画製作者の育成を目標に掲げる東京藝術大学大学院映像化映画専攻で作られた作品で、諏訪敦彦や黒沢清に師事し、父親の不倫に振り回される少年のひと夏をユーモアを交えて描いた「向こうの家」が高い評価を得た西川達郎が監督。女子高生のももが働く楽器店に、元犯罪者という噂のある男性・由之がやってくる。周囲の厳しい目にさらされながらも、互いに傷を抱えたももと由之は、次第に心を通わせていく。そんななか、2人はある事件の共犯者になってしまい……。
ネット上の声
- 東京藝術大学大学院映画専攻による作品
- 短編映画というのは、はじめてでした
- 良い意味でとても生々しい短編映画
- 大田さん主演映画!
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間28分
- 監督西川達郎
- 主演大田恵里圭
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- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督西川達郎
- 主演重松りさ
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東京藝術大学大学院で黒沢清や諏訪敦彦に師事し、これが長編デビュー作となる新鋭・西川達郎が、逗子の町を舞台に、主人公の少年が家庭の崩壊劇を経験するひと夏を描き、国内の数々の映画賞で受賞やノミネートを果たした青春ドラマ。ごく普通の幸せな家庭で育ってきたと思っていた高校2年生の森田萩。しかし、父・芳郎にはもうひとつの家があった。「萩に手伝ってもらわなきゃいけないことがある」と芳郎に頼まれ、萩は父親が不倫相手の向井瞳子と別れるのを手伝うことになる。自分の家と瞳子の家、2つの家を行き来するようになった萩は、徐々に大人の事情に気づいていく。主人公・萩役は「ソロモンの偽証」「5億円のじんせい」などで注目される望月歩。
ネット上の声
- テーマからして、もっと重い映画かと思ってましたが、笑いあり、グッとくるとこありで
- インディーズ映画には珍しい普通にウェルメイドを目指して普通にウェルメイドとして成
- 萩くん、大人っぽいのにどこか子供を感じさせるのがよかった
- こんなに観心地の悪い映画初めてだわービックリした⤵️⤵️
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督西川達郎
- 主演望月歩
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東京芸術大学映像研究科で映画製作を学んだ西川達郎監督が、2016年に手がけた短編。規則に厳しすぎる警察官・矢淵は、かつて自分がストリーキングに情熱を燃やしていた過去を秘密にしながら、恋人と円満な関係を築いていた。しかし、その一方で矢淵は、昔のストリーキング仲間からの熱心な誘いを受けており……。西川監督が17年に手がけた短編「触れたつもりで」と同時上映で劇場公開。
ネット上の声
- 法の秩序を守る警官の男が、かつての自由さを取り戻すため、全裸になり社会に抵抗しよ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間15分
- 監督西川達郎
- 主演細川佳央
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ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西川達郎
- 主演服部樹咲