ハリウッドを拠点に活動する日本人監督・溝口友作がメガホンをとり、ロサンゼルス世界国際映画祭で最優秀ドラマ賞を受賞するなど各地の映画祭で上映されたクライムサスペンス。非行少女サマンサ・ハンターは、父親がマフィア関連の殺人事件に巻き込まれたことを知り、元恋人であるニューヨーク市警の刑事タッカーとともに事件の真相究明に乗り出す。タッカーの弟でハッカーのブルースの調査により、ニューヨークのマフィア、ロンバルド一家が事件に関わっていることが判明。ロンバルド一家に接近するサマンサとタッカーだったが、その裏には思わぬ罠が仕かけられていた。主演は「チャイルド・プレイ 誕生の秘密」のフィオナ・ドゥーリフ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- お金を取れる作品じゃない
- 心を揺さぶるマフィア映画
- 冷たい視点で描かれた傑作
- 怒りを覚えるくらいの駄作
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督溝口友作
- 主演フィオナ・ドゥーリフ