カナダ出身の若き才能として世界の映画界から注目される、監督で俳優のグザビエ・ドランに迫ったドキュメンタリー。2009年に弱冠19歳で監督・脚本を手がけた「マイ・マザー」でデビューして以来、14年の「Mommy マミー」でカンヌ国際映画祭審査員賞、16年の「たかが世界の終わり」で同映画祭グランプリを受賞するなど、高い評価を得ているドラン。今作では、映画作りへの思いやこだわり、これまで手がけた作品の名シーンの誕生秘話などをドラン本人が語る。また、バンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイらドラン作品に出演してきた俳優たちのほか、早くからドランの才能に注目していたカンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモー、ガス・バン・サント監督ら業界人たちのインタビューも収録した。
ネット上の声
- 「マイマザー」から「たかが世界の終わり」までの関わった方達の思いと、作品を熱く饒
- 映画監督グザヴィエ・ドランのドキュメンタリー
- たった52分とは思えない内容
- 個性派監督を応援します
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間52分
- 監督ブノワ・プショー
- 主演グザヴィエ・ドラン