イタリアを代表する名女優ソフィア・ローレンが主演を務め、高齢のユダヤ人女性と孤児の非行少年の心の交流を描いたヒューマンドラマ。1977年にフランスでも同名タイトルで映画化されたロマン・ギャリーの小説「これからの一生」を原作に、ローレンの息子エドアルド・ポンティ監督がメガホンをとった。イタリアの海辺の街。かつてホロコーストを生き延びたマダム・ローザは、行き場のない子どもたちを預かって自宅アパートで一緒に暮らしている。ある日、市場で見知らぬ少年にバッグを引ったくられた彼女は、ひょんなことからその少年モモを引き取ることに。それぞれ深い孤独を抱える2人は、反発しあいながらも次第に心を通わせ、互いの存在が心の支えとなっていく。共演に「セールスマン」のババク・カリミ、「ナポリの隣人」のレナート・カルペンティエリ。Netflixで2020年11月13日から配信。
ネット上の声
- ソフィアローレン
- 日本だったら、PLAN75があるから、ボケる前に.10万円貰って、葬儀してもらえるから、お特ダネ。
- モモとおばあさんの絆が生まれるまでのプロセスが大切なのに、そこが上手く描かれてい
- もうちょいホロコーストの経験を言っても良かったけど、あえて触れてないんかな
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督エドアルド・ポンティ
- 主演ソフィア・ローレン