史上最悪の独裁者アドルフ・ヒトラーが政治家を志すまでの光と影を、「ピエロがお前を嘲笑う」のトム・シリング主演で描いた伝記ドラマ。1910年、オーストリア。画家を目指すドイツ人の青年アドルフ・ヒトラーは、美術アカデミーの入試を受けるためウィーンへやって来る。安い下宿所でユダヤ人の商人シュロモと共同生活を送りはじめた彼は、豊富な知識を持つシュロモと意気投合し、多くの時間をともに過ごすように。しかし、入試に落ち絶望したヒトラーは、橋の上から投身自殺を図る。シュロモの助けもあって命拾いしたものの、次第にヒトラーは政治に傾倒するようになっていく。
ネット上の声
- つまらない男がなぜ?
- んー、期待はずれ、
- 若き頃のヒトラーが、最初からヒトラーそのもので、誇大妄想家で癇癪持ちに、リアリティを感じず
- 一度みたが忘れたため購入し視聴(主人公が美形なのだけはおぼえていた)
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国ドイツ
- 時間111分
- 監督ウルス・オーダーマット
- 主演トム・シリング