フィンランドに世界初の高レベル放射性廃棄物の処分場建設が決定された。固い岩を削り地下400メートルに建設されるその施設は、10万年間の保持が可能だという。しかし、裏を返せば10万年後まで放射性廃棄物が残るということに危惧を抱いたドキュメンタリー作家のマイケル・マドセンは、10万年後の人々にその安全性を伝えることができるのかを検証するため、建設中の調査施設に潜入する。
ネット上の声
- オープニングとエンディングの溜めが長くて重たい
- それでも私は原発は必要だと考えるが・・・
- 未来の地球について考えさせられました
- 不毛な論争、たら・ればを考えすぎ。
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国デンマーク,フィンランド,スウェーデン,イタリア
- 時間79分
- 監督マイケル・マドセン
- 主演---