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大手ハウスメーカーに務める山縣泰介は、ある日突然、彼のものと思われる SNS アカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立て上げられる。家族も仕事も大切にしてきた彼にとって身に覚えのない事態に無実を訴えるも、瞬く間にネットは燃え上がり、“炎上”状態に。
匿名の群衆がこぞって個人情報を特定し日本中から追いかけ回されることになる。そこに彼を追う謎の大学生・サクラ、大学生インフルエンサー・初羽馬、取引先企業の若手社員・青江、泰介の妻・芙由子といった様々な人物が絡み合い、事態は予測不能な展開に。無実を証明するため、そして真犯人を見つけるため、決死の逃亡劇が始まる―――。
ネット上の声
- SNSの怖さがリアルすぎて鳥肌!主人公がどんどん追い詰められていく展開にハラハラしっぱなしでした。主演の演技も最高!
- 笑いとスリルが絶妙なバランス。現代社会への皮肉も効いてて面白い。
- 誰にでも起こりうる話で、色々考えさせられた。ちょっと展開が急な気もしたけど、家族で見るのもアリかも。
- マジで傑作だった!
サスペンス
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督山田篤宏
- 主演阿部寛
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将棋で敗れた天才が、AIで最強の自分を作る。元奨励会員が全てを懸けた、人間対コンピューターの知性と誇りを賭けたリベンジ。
プロ棋士の養成機関「奨励会」で挫折し、夢を諦めた大学生の英一。彼は、かつての自分を超えるべく、独創的な将棋AI「AWAKE」の開発に没頭する。やがて最強のプログラムへと成長したAWAKEは、ついにプロ棋士との対局「電王戦」への出場を果たす。その対戦相手は、かつて英一を打ち負かし、彼の夢を断ち切った天才棋士・浅川陸。AI開発者として、英一は因縁のライバルとの再戦に挑む。知性とプライドがぶつかり合う、新時代の対局。
ネット上の声
- チェスも将棋もこういう対戦ドラマって面白いですね!
- いろな角度から見ると見えてくるものがある
- フィクションだと言い聞かせる必要あり
- 敗者が復活するための生きる意味とは
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督山田篤宏
- 主演吉沢亮
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「強くなりたい」と願いながらも、日々カンフー映画を見ては自分に重ね合わせ、強くなった気になっているだけのうだつの上がらない青年タカキ。密かに想いを寄せる映画館の受付嬢・悦子に「弱い男は嫌い」と言われ、意気消沈している矢先、アルバイト先の古着屋に現れた老人から、「強くなりたかったらこれを着ろ」と龍の刺繍が入った“スカジャン”を無理矢理売りつけられる。訳も分からぬままそのスカジャンを着て帰る途中、タカキは人違いでヤクザに絡まれ、必死に逃げる。しかし、遂に追い詰められたその時、スカジャンの龍の目が光り、体が自分の意思に反して勝手に動き始め……。弱虫タカキの壮絶な戦いが、今、始まる!
ネット上の声
- 短いながらも見どころ沢山!
- 伊澤さんのギャップが好きだ
- 細かい理屈はいらない。やりたい事だけをやった。そんな作品。 伊澤彩...
- 格闘が凄い
アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間21分
- 監督山田篤宏
- 主演喜矢武豊
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映画オタクの桃子の日課は、レンタルビデオ店で借りてきたものをむさぼるように見ること。だが、ビデオ店の店長・黒田にいくら勧められても、ラブコメだけは毛嫌いして避けていた。そんなある日、桃子の周りでラブコメ映画のような出来事が次々と起こり始める。初めは戸惑う桃子も、勤務先の図書館にやってくる男性・村上と急接近し、次第に恋愛に没頭していく。「掌の小説」の菜葉菜が主演を務める。
ネット上の声
- 長谷川朝晴と菜葉菜ってなんかセットみたいによく共演してる気がする
- ↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります
- パッケージのショッキングピンクに惹かれて鑑賞
- 何かが大きく間違っている、が、
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田篤宏
- 主演菜葉菜