グリム童話「眠れる森の美女」をモチーフに、光と闇の壮大な戦いを描いたファンタジーアドベンチャー。生まれた直後に魔女に呪いをかけられたオリベッタ王国の王女。やがて16歳の誕生日を迎えた彼女は、魔女の予告どおり100年の眠りについてしまう。勇敢な王子からのキスだけが、彼女を目覚めさせる唯一の手段だった。王子は仲間たちと共に、恐ろしい魔物たちが巣食う呪われた城へと乗り込んでいくが……。「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズの俳優キャスパー・バン・ディーンが初メガホンをとり、自ら国王役で出演。また彼の妻キャサリン・オクセンバーグが女王役を、娘グレースが王女役を演じた。モックバスター(メジャー映画の模倣作)やB級パニック作品を量産しているアサイラム社の作品を一挙上映する新宿シネマカリテの特集企画「アサイラム・フェスティバル」(2014年8月2~22日)で上映。
ネット上の声
- グリム童話にゾンビが!
- 頭掴んで背骨ごと引っこ抜かれたのこの映画ですよね!?(笑)夢じゃないですよね!?
- 冒頭、魔法使いのやりとりが『サタデーナイトライブ』でやってるパロディみたいで、笑
- やたらと童話ネタの映画が流行ってた頃の1本かと思って見だしたら、出だしから妖精達
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督キャスパー・ヴァン・ディーン
- 主演キャスパー・ヴァン・ディーン