ニュージーランドにおけるエクストリームスポーツの誕生や、そのパイオニアたちの45年にわたる物語を記録し、同時にわずか一世代の時間で地球の自然環境に大きな変化がもたらされている事実を提示したドキュメンタリー。1960年代、幼少期にアフリカ東部で野生動物と触れ合って過ごした経験を持ち、その後ニュージーランドに移住した監督兼プロデューサーのクライブ・ニーソンが、テレビも何もない自然の中で手探りでサーフィンを始め、やがてサーフボードを携え南米や欧州、アジアをまわった。再び故郷ニュージーランドに戻ってきたニーソンと仲間たちは、そこで新たなエクストリームスポーツを生み出していく。
ネット上の声
- 普通のサーフィン・ドキュメンタリーと思いきや、自然と人間のつながりを丁寧に魅せて
- 環境保護を腕白な気持ちで訴える試みに拍手
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国ニュージーランド
- 時間100分
- 監督クライヴ・ニーソン
- 主演---