廃館寸前の映画館の女性支配人が本物の殺人映画製作にのめり込んでいく姿を描いたホラーコメディ。亡き父から小さな映画館を受け継いだ女性デボラは、毎晩集まってくるホラー好きの観客たちを相手にカルト映画を上映し、細々ながらも劇場を守り続けてきた。ところがある日、意地悪な母親が劇場の売却を決め、勝手に契約まで結んでしまう。逆上したデボラは母親を惨殺し、しかもその一部始終を誤ってスクリーンで上映してしまう。慌てるデボラだったが、意外にも観客たちはリアルな殺人映像に熱狂していた。主演は「アメリカン・パイ」シリーズのナターシャ・リオン。共演に、テレビシリーズ「ターミネーター サラ・コナー クロニクルズ」のトーマス・デッカー、「LOOPER ルーパー」のノア・セガン。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 馬鹿らしさ。古臭い映像。はまるかどうか
- 普通の人は見ないで下さい。
- 嫌いな奴ばかりだなおい(笑
- デボラの変貌ぶりが→◎
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ジョシュア・グランネル
- 主演ナターシャ・リオン