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フリーランスのユンはクライアントからの無理な注文に応え、仕事漬けの日々を送っていた。ある日、全身に発疹ができてしまったユンは、皮膚科で美しい研修医イムの診察を受ける。イムのお陰で発疹は完治するが、イムともう会えないことから仕事が手につかなくなってしまう...。
ネット上の声
- 原題の「フリーランスは、病むな、休むな、医者を好きになるな」に対するブラックコメ
- 性別が違うパラレルワールドの自分ならありえそうっていう意味わからない感想は置いと
- 『激務で湿疹ができたフリーランスのグラフィックデザイナーが、皮膚科の女性医師に仄
- 主人公が不器用で無口なのに、心情が手に取るように伝わって、共感しっぱなしだった
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国タイ
- 時間---分
- 監督ナワポン・タムロンラタナリット
- 主演サニー・スワンメーターノン
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「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の製作スタジオ「GDH559」と主演女優チュティモン・ジョンジャルーンスックジンが再タッグを組んだタイ映画。デザイナーのジーンはスウェーデンに留学し、ミニマルなライフスタイルを学んで帰国する。かつて父が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出ていった父を忘れられない母や自作の服をネット販売する兄と暮らす彼女は、ビルを改装してデザイン事務所にしようと思いつき、モノに溢れた家の断捨離を開始。洋服、レコード、楽器、写真など友達から借りたままだったモノを返してまわる中で、元恋人から借りたカメラも小包にして送るが、受取拒否され返ってきてしまう。整理されていく部屋に反比例して様々な思い出が溢れ出し、ジーンの心は乱れていき……。監督は「マリー・イズ・ハッピー」などで国際的に注目を集める新鋭ナワポン・タムロンラタナリット。
ネット上の声
- ミニマルな生活をめざす主人公が、実家でオフィスを開くために、母や弟...
- 貴様に伝えたい 俺のこのKIMOCHIを
- 自分も今、断捨離にはまっていて、物に対し本当に必要かよく考えるようになったので、
- 断捨離の話ってどうなっていくんだろうタイの雰囲気味わえればいいかなぁって思ってた
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国タイ
- 時間113分
- 監督ナワポン・タムロンラタナリット
- 主演チュティモン・ジョンジャルーンスックジン
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女子高生マリーの410のツイートが、そのまま映画に。断片的なつぶやきが紡ぐ、予測不能な青春物語。
2013年のタイ・バンコク。高校卒業を控えた女子高生マリー。彼女の日常は、親友との他愛ないおしゃべり、進路への漠然とした不安、そしてちょっと変わった出来事で満ちている。本作は、実在する少女のTwitterアカウントから引用した410件の連続ツイートを脚本のベースに構成。断片的で脈絡のないつぶやきが、一つの物語として繋がり始める時、観客はマリーの奇妙で愛おしい青春を追体験する。デジタル時代の孤独と友情を描いた、新感覚の青春映画。
ネット上の声
- 前半は女子高生のゆるくてシュールで唐突に物事が起きる(思いつきの行動がいちいち唐
- PFF京都のナワポン特集上映にて鑑賞
青春
- 製作年2013年
- 製作国タイ
- 時間125分
- 監督ナワポン・タムロンラタナリット
- 主演---
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スポーツスタッキング世界王者の彼が挑む、最速の敵。それは、愛する彼女との「別れ」と「日常生活」だった。
30歳にしてスポーツスタッキングの世界チャンピオンに君臨するガウ。彼の日常は、0.01秒を争うカップさばきに全てが捧げられていた。しかし、そんな彼を長年支えてきた恋人ジェイが、ついに愛想を尽かして家を出て行ってしまう。洗濯、掃除、請求書の支払い。これまでジェイに任せきりだった「大人としての日常業務」が、世界王者にとって最大の難関として立ちはだかる。迫りくる世界大会と、ジェイの心を取り戻すという二つのミッション。果たして彼は、競技と愛の両方で勝利を掴むことができるのか。タイ発、異色のスポーツ・ラブコメディ。
ネット上の声
- ハッピーオールドイヤーが好きだったから見てみた😌スピード感あって楽しいし、オマー
- スポーツスタッキングに人生を賭けた主人公が夢とを追う中で得たもの、失くしたものを
- この読みづらい名前の監督とバズ・プーンピリヤ監督のタイ映画が好きなのだけど、あま
- 全然作風が違うのに、どちらの笑いのポイントでマーベルやDCネタ入れてくる本作と「
アクション
- 製作年2022年
- 製作国タイ
- 時間131分
- 監督ナワポン・タムロンラタナリット
- 主演ナット・キチャリット