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全3作品。佐近圭太郎監督が制作した映画ランキング

  1. わたしの見ている世界が全て
    • A
    • 4.03

    母の突然の失踪。残された三姉妹が、母の足跡を辿る旅で見つけ出す、知らなかった母の顔と、家族の新たな絆を描くヒューマンドラマ。

    ある日突然、母が姿を消した。残されたのは、性格もバラバラな熊野家の三姉妹。母が残した一枚のメモを手がかりに、彼女たちは母の足跡を辿る旅に出ることを決意。旅先で出会う人々との交流を通し、姉妹が知ることになるのは、自分たちが「良き母」としてしか見ていなかった、一人の女性としての母の人生、そして秘められた想い。これまで知らなかった母の姿に戸惑いながらも、三姉妹は次第に自分自身と、そして姉妹間の関係と向き合っていく。バラバラだった家族が、一つの真実を探す旅の果てに見つけるもの。

    ネット上の声

    • 【天上天下唯我独尊女性が生きる道。けれども、彼女が上から目線で見ていた兄弟達が不器用だが一生懸命生きる姿を見て女性が自らの生き方を顧み、人間として成長しようとする姿を描いた物語。】
    • 映画鑑賞能力が低いので間違っているかもしれないけれど、こういうのが令和の映画なん
    • 人間味のある優柔不断な兄弟たちと遥風(森田想)の冷たく不寛容な正しさが対照的に描
    • 構築してきた他者との繋がりは合理性だけでは割り切れない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督佐近圭太郎
    • 主演森田想
    • レンタル
  2. 家族の風景
    • D
    • 3.14

    父の故郷、見知らぬ祖母の家。ぎこちない家族が過ごす一日は、忘れていた絆を静かに映し出す。

    夏の終わりのある一日。都会で暮らす高校生の純は、両親と共に父の故郷である田舎町を訪れる。ほとんど会ったことのない祖母の家で、父と祖母の間にはよそよそしい空気が漂う。退屈な時間を過ごす純は、縁側での会話や畑仕事の手伝いを通し、家族がそれぞれに抱える思いや知らなかった過去の断片に触れていく。特別な事件は起こらない。ただ、過ぎていく時間の中で、バラバラだった家族の心に小さな変化が訪れる。
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間31分
    • 監督佐近圭太郎
    • 主演池松壮亮
  3. 東京バタフライ
    • E
    • 2.58

    かつて夢を追ったバンド仲間たち。6年後の再会が、止まっていたはずの彼らの時間を静かに動かし始める青春群像劇。

    大学時代、インディーズシーンで絶大な人気を誇った4人組バンド「ANIMA」。メジャーデビュー直前に、彼らは突然の解散を選ぶ。それから6年。それぞれが別の道を歩み、疎遠になっていたメンバーのもとに、レコード会社の担当者から一本の連絡が入る。それは、彼らの未発表音源のリリースに関するものだった。一日限りの再会。音楽スタジオに集まった4人は、ぎこちない会話の中で、過去の思い出や後悔、そして解散の本当の理由と向き合うことになる。止まっていた時間が再び動き出す時、彼らはどんな未来を見つけるのか。東京の片隅で描かれる、ほろ苦い青春の物語。

    ネット上の声

    • 誰にでも当てはまる挫折と再生の良作
    • 最初はみんな趣味だよね
    • バンドでメジャーデビューも決まったのに歌詞変えられるわなんやかんやで白紙どころか
    • バンドの話だけど劇伴ほとんど無く、バンド演奏も最後だけで、音楽に寄ってないのが良
    音楽、 青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督佐近圭太郎
    • 主演白波多カミン

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