アーノルド・シュワルツェネッガーが製作・主演した初のゾンビ映画。感染するとゾンビ化するウイルスが蔓延する近未来のアメリカ。ウイルスに感染したウェイドの娘・マギーは、当局によって特別病棟に収容されてしまった。ウェイドは娘のマギーを捜し出し、家族の元へと連れて帰るが、ウイルスがもたらすマギーの変化は徐々に進行していった。徐々にゾンビへと変化し、苦しむマギーを前にただ見守ることしかできないウェイドだったが、その決断の時は確実に迫っていた。ウェイド役をシュワルツェネッガーが、娘のマギー役を「リトル・ミス・サンシャイン」「ゾンビランド」のアビゲイル・ブレスリンが演じる。監督はTVシリーズ「ウォーキング・デッド」などを手がけ、本作が長編初監督となるヘンリー・ホブソン。
ネット上の声
- シュワルツェネッガー主演でこんなに静かで悲しい映画があったろうか
- 悲しいストーリーだった。ただとても退屈だった。
- 親子愛のヒューマンドラマ系のゾンビ映画
- シュワちゃんの新境地をただ応援したい。
感染病(伝染病)、 人類滅亡後、 ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ヘンリー・ホブソン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー