-
ゾンビが蔓延した近未来の世界を舞台に、生き残った人々の壮絶な戦いを描いたオーストラリア製アクションホラー。「マッドマックス」を彷彿させる世界観やスピード感あふれるストーリー展開、これまでのゾンビ映画にはなかった独創的な設定で、世界各地の映画祭で話題を集めた。近未来、突如として謎の流星群が地球に降り注ぎ、人類のほとんどがゾンビと化した。妻子を亡くした整備工バリーは同じような境遇の人々に助けられ、彼らが所有するガレージに避難する。隕石の影響で燃料資源が使えなくなり困り果てていた人々は、やがてゾンビの血液がガソリンの代替になることを発見する。一方、バリーの妹ブルックはマッドサイエンティストに捕らえられ、ゾンビエキスを注入して強化人間をつくる実験の被験者にされてしまう。これが長編デビュー作となるキア&トリスタン・ローチ=ターナー兄弟が手がけた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- 香ばしいタイトルからどんな吐瀉物出すか期待していたら、硬派に攻める腋フェチ映画
- ホラー嫌いも大丈夫?B級感満載のスプラッター!
- 良く考えられた設定で、展開が読めず楽しめました
- 卓越のアイディアで魅せるMADMAXパロディ
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国オーストラリア
- 時間98分
- 監督キア・ローチ=ターナー
- 主演ジェイ・ギャラガー
-
「ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ」のキア・ローチ=ターナー監督が、同作と同じ世界観で描いたオーストラリア製アクションホラー。
人類のほとんどがゾンビと化した近未来のオーストラリア。悪らつなボスに反旗を翻した兵士リースと反乱軍のメンバーたちは、ゾンビウイルス治療の鍵となる少女を救出するべく、危険な任務に身を投じる。
出演は「ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ」のルーク・マッケンジー、「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」のジェイク・ライアン。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」(2022年10月21日~11月10日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。
ネット上の声
- 前作「ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ」から7年が過ぎての続編
- ネイティブゾンビが恋しくなる
- 観ていて鼻が痛くなる映画
- みんな感染してるじゃん
ホラー、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア
- 時間90分
- 監督キア・ローチ=ターナー
- 主演ルーク・マッケンジー
-
「ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ」のキア・ローチ=ターナー監督・脚本によるオーストラリア製ホラーアクション。はるか昔から壮絶な戦いを続けてきたネクロマンサーと悪魔。ネクロマンサーは悪魔をインターネット上に封印するが、悪魔はインターネットを介して世界中の人々を操ろうとする。ひょんなことから幽霊の姿が見えるようになった人間のハワードは、謎のゾンビに襲われたところをネクロマンサーの生き残りたちに助けられる。自分の両親がネクロマンサーだったと知ったハワードは、生き残りたちと手を組んで悪魔に立ち向かう。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- 主人公の能力もよく分からんし、このシーンって何のためにこれをやってるんだっけ?っ
- 実は優秀なネクロマンサーだった両親の子供だった主人公が、ネクロマンサーの姉妹に仲
- 最強のネクロマンサーと呼ばれる主人公が力に覚醒しゴーストと呼ばれる悪魔を退治する
- 世界の裏ではネクロマンサーと悪魔が戦っており、悪魔が作ったスマホアプリで人間が次
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国オーストラリア
- 時間---分
- 監督キア・ローチ=ターナー
- 主演ベン・オトゥール