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全2作品。シーロ・ゲーラ監督が制作した映画ランキング

  1. 彷徨える河
    • A
    • 4.31

    失われた記憶と聖なる植物を求め、二つの時代を旅するアマゾンのシャーマン。神秘に満ちたモノクロの映像詩。

    舞台は20世紀初頭と中頃の、神秘と危険に満ちたアマゾンの奥地。先住民の若きシャーマン、カラマカテは、聖なる植物ヤクルナを求めるドイツ人科学者と旅をする。その40年後、年老いたカラマカテは、同じ植物を探すアメリカ人科学者と再び川を遡る。二つの時代が交錯し、西洋文明による侵略がもたらした記憶の喪失と文化の破壊が浮き彫りに。失われた民族の最後の生き残りである彼が、旅の果てに見出すものとは。観る者をアマゾンの魂へと誘う、荘厳な映像体験。

    ネット上の声

    • モノクロ映像がアマゾンの神秘性を際立たせてて、とにかく引き込まれた。文明とは何かを考えさせられる深い映画。
    • ちょっと難解だけど、観終わった後の感覚がすごい。ドラッグトリップみたいだったw
    • うーん、正直よく分からなかった。アート系が好きな人向けかな。自分には合わなかったです。
    • 映像美に圧倒された。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国コロンビア,ベネズエラ・ボリバル,アルゼンチン
    • 時間124分
    • 監督シーロ・ゲーラ
    • 主演ヤン・ベイヴート
  2. ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏
    • E
    • 2.30
    ジョニー・デップ、ロバート・パティンソン、マーク・ライランスら豪華キャストが共演し、ノーベル賞受賞作家J・M・クッツェーの小説「夷狄を待ちながら」を映画化。原作者自ら脚色を手がけ、「彷徨える河」などで知られるコロンビアのシーロ・ゲーラ監督がメガホンをとった。19世紀、アフリカ。帝国に支配された辺境の町で、「蛮族が攻めてくる」という噂が囁かれていた。やがて治安維持のため中央政府から警察官僚が派遣され、激しい弾圧と拷問が始まる。デップがサディスティックな警察官僚役で新境地に挑み、パティンソンがその副官、ライランスが彼らと対立する地元民政官をそれぞれ演じた。2019年・第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。

    ネット上の声

    • 蛮族は誰だ?
    • 適度な出番のジョニー・デップが最高😱
    • 一時的な訪問者
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国イタリア,アメリカ
    • 時間113分
    • 監督シーロ・ゲーラ
    • 主演マーク・ライランス

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