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全2作品。シーロ・ゲーラ監督が制作した映画ランキング

  1. 彷徨える河
    • A
    • 4.18
    世界各地の映画祭で注目を集めるコロンビアの俊英シーロ・ゲーラ監督の長編第3作で、2015年カンヌ国際映画祭監督週間で最高賞を受賞した。20世紀前半にアマゾンを訪れたふたりの白人探検家の日記を基に、先住民族の視点から、失われつつある彼らの文明を描き出す。部族最後の生き残りである呪術者カラマカテは、アマゾンの奥地でひっそりと暮らしている。数十年にわたって他者との接触を拒んできたカラマカテは、孤独のあまりすっかり記憶や感情を失っていた。そんな彼の前に、聖なる樹木ヤクルナの調査に来たアメリカ人の植物学者エバンが現われる。エバンと共にカヌーでアマゾン深部へ漕ぎ出したカラマカテは、少しずつ記憶を取り戻していく。

    ネット上の声

    • ドラッグでトリップしたような映画でしたけど(やったことないけど)、ゴム農園の虐待
    • 悲しく、美しく、力強いアマゾンの奥の物語
    • 人がそれに従って生きるものを求めて。
    • ラストの演出がちょっと残念。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国コロンビア,ベネズエラ・ボリバル,アルゼンチン
    • 時間124分
    • 監督シーロ・ゲーラ
    • 主演ヤン・ベイヴート
    • 定額
  2. ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏
    • E
    • 2.53
    ジョニー・デップ、ロバート・パティンソン、マーク・ライランスら豪華キャストが共演し、ノーベル賞受賞作家J・M・クッツェーの小説「夷狄を待ちながら」を映画化。原作者自ら脚色を手がけ、「彷徨える河」などで知られるコロンビアのシーロ・ゲーラ監督がメガホンをとった。19世紀、アフリカ。帝国に支配された辺境の町で、「蛮族が攻めてくる」という噂が囁かれていた。やがて治安維持のため中央政府から警察官僚が派遣され、激しい弾圧と拷問が始まる。デップがサディスティックな警察官僚役で新境地に挑み、パティンソンがその副官、ライランスが彼らと対立する地元民政官をそれぞれ演じた。2019年・第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。

    ネット上の声

    • 蛮族は誰だ?
    • 適度な出番のジョニー・デップが最高😱
    • 一時的な訪問者
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国イタリア,アメリカ
    • 時間113分
    • 監督シーロ・ゲーラ
    • 主演マーク・ライランス

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