戦争が残した大地で、少年たちは旧ソ連の地雷を掘り起こす。これは、生きるために戦う子供たちの現実。
米軍撤退後のアフガニスタン。荒涼とした大地に生きる遊牧民の子供たち。彼らの仕事は、旧ソ連軍が埋めた地雷を掘り出し、爆薬を売ること。危険と隣り合わせの日々の中、彼らは富と権力を手に入れ、キャラバンの王になることを夢見る。ドキュメンタリーとフィクションが交錯する映像で描かれる、戦争の傷跡と、それでも力強く生きる子供たちの姿。忘れられた地で繰り広げられる、衝撃的な成長の物語。
ネット上の声
- 監督のジル・ローランさんは昨年、2016年3月22日にベルギー ブリュッセルで起
- ナレーションが無く、始まると画面に見入ってしまいました。希望を感じ...
- ナレーションが無く、始まると画面に見入ってしまいました。希望を感じ...
- ずっしりと心にくる作品
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国ベルギー
- 時間76分
- 監督ジル・ローラン
- 主演松村直登