-
「シング・ストリート 未来へのうた」「ボヘミアン・ラブソディ」で知られるルーシー・ボーイントンの主演で、音楽と記憶のつながりを描いたファンタジックなラブストーリー。
ある曲を聴くと文字通り過去に戻れることを発見したハリエットは、かつての恋人とのロマンチックな思い出を通して過去を再び体験するが、タイムトラベルを繰り返すうちに過去の恋と現在の新しい恋のあいだで揺れ動くことに。時空を超えた音楽と記憶のつながりを旅する中で、過去を変えられるならそうすべきなのか、ハリエットは自問する。
共演は「アフター・ヤン」のジャスティン・H・ミン、「Pearl パール」のデビッド・コレンスウェット、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のオースティン・クルート。監督・脚本は「ラブストーリーズ エリナーの愛情」「ラブストーリーズ コナーの涙」のネッド・ベンソン。Disney+で2024年4月12日から配信。
ネット上の声
- 最高のタイトルに胸キュン好物のやつ
- タイムスリップする女性のロマンス
音楽、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ネッド・ベンソン
- 主演ルーシー・ボーイントン
-
ある男女の別れから再生までを、男女それぞれの視点から描いた「ラブストーリーズ」の男性主人公版。子どもを失い、結婚生活を解消したコナーとエリナーは、それぞれ新たな生活をスタートさせるが、空虚な日々が続く。男性主人公コナーを演じるのは、「X-MEN:フューチャー&パスト」「つぐない」のジェームズ・マカボイ。エリナー役は「ゼロ・ダーク・サーティ」「インターステラー」などで知られる演技派で、本作ではプロデューサーも務めているジェシカ・チャステイン。
ネット上の声
- こちらを後に観ました。ラストが素晴らしい
- 二つまとめてレビュー。ネタバレなし編
- 両方見たけどよくわからなかったな…
- こっちを先に観る事を勧めます
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ネッド・ベンソン
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
-
ある男女のひとつの物語を、男性側と女性側それぞれの視点から描いた「ラブストーリーズ」の女性主人公版。ジェシカ・チャステイン扮する女性エリナーと、ジェームズ・マカボイが演じる男性コナーの夫婦が、子どもを失ったことで結婚生活を解消し、新しい人生を歩み始める。どこかむなしい日々が続く2人がやがて再生していく過程や、同じものを求めながらもすれ違ってしまう男女それぞれ心の機微を、2作品を通して描き出す。監督は本作が長編初作品となるネッド・ベンソン。
ネット上の声
- 思いの外、躊躇わずにあの橋の欄干から飛び降りた私…
- 正解はない(レビュー後半にネタバレあり)
- 二つまとめてレビュー。ネタバレあり編
- こちらを先に鑑賞で良かったのかな?
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ネッド・ベンソン
- 主演ジェシカ・チャステイン