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全2作品。チャン・ジーウン監督が制作した映画ランキング

  1. Blue Island 憂鬱之島
    • C
    • 3.52
    香港の自由を求める闘いの歴史を描いた、香港・日本合作によるドキュメンタリー。一国二制度の理念が蝕まれ、市民の自由が急速に失われつつある香港。20世紀後半には文化大革命、六七暴動、天安門事件と、世界に波紋を広げた様々な事件に遭遇してきた。天安門事件を経験して自身を脱走兵と戒める林耀強、文化大革命を逃れ恋人と共に命懸けで海を渡った陳克治、抵抗者から経済人へと変わった石中英ら異なる時代を生きた実在の3人を中心に、自由を守るために闘った人々の記憶を、ドキュメンタリーとドラマを融合させながら描き出す。監督は、香港の雨傘運動を題材にしたドキュメンタリー「乱世備忘 僕らの雨傘運動」のチャン・ジーウン。北米のドキュメンタリー映画祭「Hot Docs 2022」で最高賞に輝いた。

    ネット上の声

    • 150年の歴史に通底する香港人のメンタリティ
    • 時代と香港
    • 映画としてどうかと言われると微妙だけど、 返還時期挟んでその前後に...
    • 今の香港を思うと、とても複雑な気持ちになります
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国香港,日本
    • 時間97分
    • 監督チャン・ジーウン
    • 主演---
  2. 乱世備忘 僕らの雨傘運動
    • C
    • 3.42
    2014年に香港で起こった「雨傘運動」の一部始終を、運動に参加した若者たちの視点から記録したドキュメンタリー。14年、将来的に普通選挙で行政長官を選ぶことができるようになるはずだった香港で、民主主義的な普通選挙の道を閉ざす「8.31決定」が下される。これを受けて「真の普通選挙」を求める若者たちが街を占拠するデモ活動を開始し、警官隊から浴びせられる催涙弾に対して雨傘を手に抵抗したことから、一連のデモは「雨傘運動」と呼ばれた。当時27歳の若手映像作家チャン・ウージン監督がデモの前線でカメラを回し、その中で出会った学生らに焦点を当て、ごく普通の若者たちが「香港の未来」を探し求めた79日間を記録した。17年の山形国際ドキュメンタリー映画祭「アジア千波万波」部門で小川紳介賞を受賞。

    ネット上の声

    • 仮に私が香港の人間だったら
    • この後の香港がどうなったかを知っている、民主化運動もできなくなるような国安法に支
    • ジョシュアやアグネスなどの率いる側はなくで一般参加者のリアルな雨傘が実に興味深い
    • この後の香港がどうなっていったのかがわかっている今観ると、やり場のない気持ちにさ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国香港
    • 時間128分
    • 監督チャン・ジーウン
    • 主演---
    • 定額

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