シッチェス・カタロニア国際映画祭などで話題を集めたデンマーク製ゾンビホラー。コペンハーゲンの北に位置する閑静な住宅街で暮らすディノ一家。ある日、不審死を遂げた老人の死体が消失した事件をきっかけに、街が制限区域に指定されてしまう。厳戒態勢が敷かれる中、この区域に謎の感染病が蔓延していることがテレビで報じられる。住人たちは外出を禁じられていたが、ディノの息子グスタフは恋人に会うため夜中に家を抜け出してしまう。そこでグスタフは、感染者となって街をさまよう近所の住人たちが国防軍に射殺される衝撃的な場面を目撃する。製作総指揮に「アンチクライスト」「メランコリア」などラース・フォン・トリアー作品を手がけたミタ・ルイーズ・フォルデイガー。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 被害拡大の張本人はアイツ( •̀ω•́ )σ
- 崩壊する日常に焦点を当てたゾンビ映画
- 北欧版「ウォーキング・デッド」(@_@)
- イライラするだけ
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国デンマーク
- 時間81分
- 監督ボー・ミケルセン
- 主演トールス・リュービュー