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全3作品。塚田万理奈監督が制作した映画ランキング

  1. 満月、世界(みつき、せかい)
    • A
    • 4.32
    初長編映画「空(カラ)の味」が第10回田辺・弁慶映画祭の弁慶グランプリなど4冠に輝いた塚田万理奈監督によるオムニバス映画。 通り過ぎていく日常のなかで小説を書いたり音楽に没頭したりしながら自分の居場所を探す中学生を描く「満月(みつき)」と、きつ音のある中学生と夢を諦めかけたミュージシャンの日々が交差する「世界」の2作品で構成。 塚田監督が2020年より出身地・長野市で地元の子どもたちとともに制作を続けている、16ミリフィルムで10年かけて撮影するプロジェクト「刻(とき)」から生まれた企画で、同プロジェクトのワークショップで塚田監督と出会った満月と涌井秋がそれぞれ主演を務める。「千と千尋の神隠し」のリン役の声優や俳優・歌手として知られる玉井夕海が共演し、音楽も担当。「世界」はロッテルダム国際映画祭2023に入選。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリーみたいな生々しさがすごい。今まで映画であまり描かれなかった、リアルな中学生の日常と感情が鮮やかで引き込まれた。
    • すごく良かった。心に残る。
    • 『満月』と『世界』、二つの短編が繋がっていく感じが良かったな。
    • 魅力的なシーンは多いけど、全体的にはちょっと物足りないかも。これからに期待。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間66分
    • 監督塚田万理奈
    • 主演満月
  2. 空(カラ)の味
    • D
    • 3.05

    摂食障害に苦しむ女子高生。空っぽの心を満たすのは、食べることか、それとも愛か。

    女子高生の聡子は、過食と拒食を繰り返す摂食障害。学校では明るく振る舞う彼女だが、心の中は常に空虚感でいっぱい。そんな彼女の日常は、同級生の野田との出会いで少しずつ変化を見せる。不器用ながらも真っ直ぐにぶつかってくる野田。しかし、聡子の心の闇は深く、母親との歪んだ関係も彼女を苦しめる。食べ物を詰め込むことでしか埋められない孤独。彼女が本当に求めている「味」とは何か。思春期の少女の繊細な心と再生への渇望を描く、痛切な青春物語。

    ネット上の声

    • なんかずれてくんだよね
    • 素晴らしい作品
    • 観て良かった
    • 天気の悪い日の晴れ間は嬉しいな
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間125分
    • 監督塚田万理奈
    • 主演堀春菜
  3. 還るばしょ
    • D
    • 2.98
    歯科衛生士のちかげは毎日を淡々と過ごしている。女友達の家に泊まりに行く彼氏を許し、付き合っている意味を同僚から問われ、姉に不感症な態度を指摘されても、それが幸せとも不幸とも感じていなかった。そんな日常が少しずつ、ちかげをむしばんでいき…。

    ネット上の声

    • 映画で寄付するWEBシアター
    • 話が意味わからん
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間36分
    • 監督塚田万理奈
    • 主演佐藤由紀子

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