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全2作品。春本雄二郎監督が制作した映画ランキング

  1. 由宇子の天秤
    • S
    • 4.57
    「火口のふたり」の瀧内公美が主演を務め、「かぞくへ」の春本雄二郎監督が情報化社会の抱える問題や矛盾を真正面からあぶり出していくドラマ。3年前に起きた女子高生いじめ自殺事件の真相を追う由宇子は、ドキュメンタリーディレクターとして、世に問うべき問題に光を当てることに信念を持ち、製作サイドと衝突することもいとわずに活動をしている。その一方で、父が経営する学習塾を手伝い、父親の政志と二人三脚で幸せに生きてきた。しかし、政志の思いもかけない行動により、由宇子は信念を揺るがす究極の選択を迫られる。主人公・由宇子役を瀧内、父・政志役を光石研が演じるほか、梅田誠弘、河合優実らが脇を固める。2021年・第71回ベルリン国際映画祭パノラマ部門出品。

    ネット上の声

    • カメラに映る由宇子はどんな顔をしてたかな
    • 各人の人生がフェアに描かれたことが嬉しい
    • 長編だが、時間を忘れさせる緊張感
    • ラストの長廻しは圧巻である。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間152分
    • 監督春本雄二郎
    • 主演瀧内公美
    • 定額
  2. かぞくへ
    • A
    • 4.08
    「鬼平犯科帳」「必殺仕事人2009」などの助監督を務めた春本雄二郎の初の長編監督作品。親友と婚約者の間で苦悩する1人の男を描き、2016年・第29回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品された人間ドラマ。家族の温かさを知らず養護施設で育った旭は、同棲中の佳織と結婚を目前に控えていた。そんな中、旭は親友の洋人によかれと思って紹介した仕事で、洋人を詐欺の被害に遭わせてしまう。唯一無二の親友であり、養護施設で家族同然に育ってきた洋人と、認知症が進む祖母のために結婚式を急ぐ婚約者の佳織。かけがいのない大切な2人の間で悩み苦しむ旭は次第に追いつめられていき……。

    ネット上の声

    • 現実と違いすぎていて感情移入しにくい
    • うーん・・・
    • 役者さんはほんとに自然な演技で、映像のザラザラ感や揺れもあり、ドキ...
    • 凄く良かった。それは主演の演技力と
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督春本雄二郎
    • 主演松浦慎一郎

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