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全2作品。満田康弘監督が制作した映画ランキング

  1. クワイ河に虹をかけた男
    • A
    • 4.42

    第二次大戦の元陸軍通訳が、憎しみの地タイで慰霊と和解に生涯を捧げた感動の実話に基づくドキュメンタリー。

    第二次世界大戦中、旧日本軍の通訳としてタイのクワイ河に架かる「戦場にかける橋」建設に関わった永瀬隆。戦後、彼は元連合国軍捕虜たちへの謝罪と慰霊のため、再びタイの地を踏む。待ち受けていたのは、元捕虜たちの激しい憎悪と拒絶。それでも永瀬は、たった一人で慰霊の旅を続け、私財を投じて平和の寺院を建立。彼の真摯な行動は、固く閉ざされた人々の心を少しずつ溶かしていく。敵と味方を超え、国境を越えた魂の交流を描く、一人の日本人の信念の記録。

    ネット上の声

    • 永瀬さんの生き様にただただ感動。こういう日本人がいたことを知れてよかった。自分の人生も考えさせられる、深い映画だった。
    • 本当にすごい。言葉にならない感動がありました。
    • 最高のドキュメンタリー。
    • 歴史の裏にこんな物語があったなんて。もっと多くの人に見てほしい。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督満田康弘
    • 主演---
  2. カウラは忘れない
    • C
    • 3.62

    第二次大戦下のオーストラリア。死を覚悟で脱走した千人の日本人捕虜。歴史に埋もれた「カウラ事件」の真実。

    1944年、第二次世界大戦下のオーストラリア・カウラ捕虜収容所。ここに収容された千人以上の日本人兵士たち。「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓と、捕虜としての現実の狭間で彼らは苦悩していた。やがて、その屈辱に耐えかねた兵士たちは、自由のためではなく、名誉ある死を求めて史上最大規模の集団脱走を決行する。なぜ彼らは、無謀ともいえる選択をしたのか。文化や価値観の違いが生んだ悲劇の真相に迫る、歴史ドキュメンタリー。事件関係者の証言を通して、戦争の不条理と、国境を越えた魂の交流を描き出す。

    ネット上の声

    • 第二次世界大戦中のオーストラリアで起こった日本兵捕虜の集団脱走事件「カウラ事件」
    • 日本人は再び戦争を止めることができないだろう
    • カウラを忘れまい。そして、私の体は私のもの。
    • タイトルから想像していたのは、悲壮な進軍ラッパに追い立てられ、「虜囚の辱め」より
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督満田康弘
    • 主演---

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