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全2作品。ヴェロニカ・フランツ監督が制作した映画ランキング

  1. デビルズ・バス
    • C
    • 3.54
    「グッドナイト・マミー」で世界的に注目を集めたオーストリアの監督コンビ、ベロニカ・フランツ&セベリン・フィアラが監督・脚本を手がけ、実在の裁判記録に着想を得て、宗教とタブーに支配された歴史の暗部を美しくも残酷な映像表現で描いたオーストリア・ドイツ合作映画。 18世紀半ば、オーストリア北部。古くからの伝統が残る小さな村に嫁いできたアグネスは、夫の育った閉鎖的な世界や村の住人たちになじむことができず、憂うつな日々を過ごしていた。アグネスは彼らの無神経な言動やおぞましい儀式、何かの警告のように放置された腐乱死体など異様な光景を日常的に目撃し、精神的に追い詰められていく。極限状態のなかで現実と幻想の区別がつかなくなった彼女を、村人たちは狂人あつかいするように。やがてアグネスは、この世界から自由になることを求めて驚くべき行動に出る。 2024年・第74回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(芸術貢献賞)、第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭にて最優秀作品賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 2024年 オーストリア🇦🇹
    • 現代であれば「適応障害ですね、環境を変えて休みましょう、お薬出しておきますね」に
    • ベルリン国際映画祭: 芸術貢献賞(銀熊賞)受賞作
    • こんな閉鎖的な社会わたしも気が狂う自信がある
    ホラー
    • 製作年2024年
    • 製作国オーストリア,ドイツ
    • 時間---分
    • 監督ヴェロニカ・フランツ
    • 主演アーニャ・プラシュク
  2. グッドナイト・マミー
    • E
    • 2.15
    美容整形により人格まで豹変した母親の正体を疑う双子の少年が引き起こす惨劇を描いたオーストリア製サイコスリラー。2014年のシッチェス・カタロニア国際映画祭ほか、世界各地の映画祭で話題となり、米アカデミー外国語映画賞にエントリーするオーストリア代表作品にも選出された。森と畑に囲まれた田舎の一軒家で母親の帰りを待つ9歳の双子の兄弟。ところが、帰ってきた母親は顔の整形手術を受けており、頭部が包帯でぐるぐる巻きになっていた。さらに性格まで別人のように冷たくなってしまい、兄弟は本当に自分たちの母親なのか疑いを抱くように。そして正体を暴くべく彼女を試しはじめるが、その行為は次第にエスカレートしていく。「パラダイス」3部作などで知られる鬼才ウルリッヒ・ザイドル監督の妻で同シリーズの脚本にも参加したベロニカ・フランツと、彼女と2度目のタッグとなるセベリン・フィアラが共同監督を務めた。母親役に「ザ・ファイト 拳に込めたプライド」のスザンネ・ベスト。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。

    ネット上の声

    • なんとベロニカ・フランツ監督は鬼才ウルリッヒ・ザイドルの妻! ザイ...
    • わかったと思った人さえ皆監督の手中で踊る
    • 筋が通り、テーマがはっきりする解釈 ↓
    • 始まりから二人じゃない一人だと思った
    ホラー
    • 製作年2014年
    • 製作国オーストリア
    • 時間99分
    • 監督ヴェロニカ・フランツ
    • 主演ズザンネ・ヴースト

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