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天才女子高生が仕掛ける、世界を股にかけたカンニング・ビジネス。スリルと知略が交差する、前代未聞の犯罪劇。
タイの進学校に特待生として転入した、天才少女リン。親友を助けるため、些細なきっかけで始めた“消しゴムを使ったカンニング”が、やがて金儲けの手段へと変貌。彼女の頭脳は、裕福な同級生たちを相手に、一大カンニング・ビジネスを築き上げる。そして計画は、大学統一入試「STIC」を舞台に、国境を越えた壮大なプロジェクトへエスカレート。富と未来を賭けた、若き天才たちの危険な挑戦。その先に待つ、予測不能な結末。
ネット上の声
- 中学の成績が優秀で名門高校に奨学金を得て入学した女子高生が、他の生徒たちからお金
- ある映画系YouTuberさんが面白いと言っていたので観たかったのに忘れていたコ
- 二本立て一本目。タイ映画?おもろいんかいな?めっちゃおもろかった。...
- ぜひ映画館で観てハラハラして欲しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国タイ
- 時間130分
- 監督ナタウット・プーンピリヤ
- 主演チュティモン・ジョンジャルーンスックジン
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末期がんの親友からの願い。それは、元カノたちを巡り思い出の品を返す、人生最後のロードトリップへの同行だった。
ニューヨークでバーを経営するボスのもとに、タイで暮らす親友ウードから数年ぶりの電話が。それは、末期がんで余命宣告を受けたという衝撃の知らせ。ウードの最後の願いは、ボスに車を運転してもらい、元カノたちを訪ねて思い出の品を返す旅に出ること。バンコクからプーケットまで、タイを縦断するふたりの旅。過去の恋愛と向き合う中で、友情の裏に隠された秘密と後悔が明らかになる。これは、別れのための、そして人生を肯定するための旅路。
ネット上の声
- ウォン・カーウァイ製作による影響が感じられる分、プーンピリヤ監督の持ち味が控えめに
- どこの国でも深夜ラジオには変わらぬ愛が詰まっている
- 誰も知らない、生きていられる時間の長さを
- 真の友人であることを信じて
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国タイ
- 時間129分
- 監督バズ・プーンピリヤ
- 主演トー・タナポップ
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『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』(2017)、『プアン/友だちと呼ばせて』(2022)のバズ・プーンピリヤ監督が2012年に発表した長編監督デビュー作。出演は主人公の3人の若者に『トップ・シークレット 味付けのりの億万長者』(2011)のパチャラ・ジラーティワット、『タイムライン』(2014)のチャリンポーン・チュンキアット、「正義の天使」(2019)のパッタラサヤー・クルーアスワンシリ、3人を恐怖に陥れる男に『恋するAI』(2022)の監督で、『トレマーズ 地獄島』(2020) にも出演する個性派デヴィッド・アサヴァノンド。タイのアカデミー賞といわれる第22回スパンナホン賞で7部門にノミネートされ脚本賞、編集賞、主演男優賞(アサヴァノンド)を受賞した。
ニューヨークのアパートで部屋をシェアしている3人のタイ人の若者、ビー、ジャック、パムは、それぞれに人生の大きな問題を抱えていたが、思い悩むことはなく、現実から逃避して気楽な暮らしを楽しんでいた。彼らは、年の瀬にパーティをしようと計画し、新年を迎えるカウントダウンを最高の気分で迎えるために、自分たちの住むアパートにドラッグを届けてもらおうと、売人に電話をかける。だが、彼らの部屋にドラッグを持ってきた男ジーザスは、高圧的な態度で3人を支配し、彼らを恐怖に陥れていく。やがて、3人が隠していた秘密が明らかになっていく…。
ネット上の声
- ニューヨークで一緒に暮らしてる3人
- タイ🇹🇭サスペンス、スリラー
- 大みそかの夜にぶっ飛んだことをしようとドラッグのバイヤーを呼んだところ、めちゃく
- 『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督の長編デビュー作
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国タイ
- 時間---分
- 監督ナタウット・プーンピリヤ
- 主演パチャラ・ジラーティワット