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全3作品。河合宏樹監督が制作した映画ランキング

  1. うたのはじまり
    • S
    • 4.48
    窪田正孝の写真集やMr.Children、クラムボン、森山直太朗などのアーティスト写真を手がけてきた、ろうの写真家・齋藤陽道が、子育てを通して、それまで嫌いだった「うた」に出会うまでを描いたドキュメンタリー。20歳で補聴器を捨て、カメラを手にすることで、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ、ろうの写真家・齋藤陽道。彼は同じくろうの写真家である妻の盛山麻奈美との間に息子を授かった。しかし、彼は聴者である息子との対話の難しさや音楽教育への疑問にぶち当たったことにより、「うた」を嫌いになってしまう。しかし、ふと自分の口からこぼれた子守歌をきっかけに、齋藤にある変化が訪れる。監督は七尾旅人のライブ映像作品「兵士A」やドキュメンタリー「ほんとうのうた 朗読劇『銀河鉄道の夜』を追って」などを手がけた映像作家の河合宏樹。

    ネット上の声

    • うたは、コミュニケーション
    • 「音」を「見る」
    • 『コーダ あいのうた』のパンフ上コラムで知った、聾者で写真家の齋藤陽道さんのドキ
    • ・出産の現場を初めて見た。ろう者同士の出産というのも興味深くて、思...
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督河合宏樹
    • 主演齋藤陽道
    • レンタル
  2. ほんとうのうた~朗読劇「銀河鉄道の夜」を追って~
    • E
    • 2.37
    2011年12月から東北各地や全国で上演された、小説家・劇作家の古川日出夫による朗読劇「銀河鉄道の夜」の巡業に約2年間にわたり寄り添ったドキュメンタリー。古川が、東日本大震災後の宮沢賢治のビジョンを戯曲化し、詩人の管啓次郎、音楽家の小島ケイタニ―ラブ、翻訳家の柴田元幸とともに作り上げた朗読劇「銀河鉄道の夜」は、震災で傷ついた東北の地で、時には失われた人々の鎮魂として、時には未来への希望として変容を遂げていく。巡回上演のドキュメント映像や出演者のインタビューをはじめ、朗読劇の観客の1人である女優の青柳いずみが、劇が上演された東北の地を再訪する旅の模様も収めた。

    ネット上の声

    • これを観て小島ケイタニーラブのファンになりました♡不思議な色香のある緩い歌声がと
    • 映像的な拙さはあるけど、それが逆に'見えない中で撮り続けている'っていうニュアン
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督河合宏樹
    • 主演古川日出男
  3. 兵士A
    • E
    シンガーソングライター・七尾旅人の初となるライブ映像作品。七尾が、戦死した自衛官という「兵士A」に扮し、過去から未来まで、さまざまな時代を切り取った歌を歌うことで、人間であることの困難さやかすかな希望を描いたライブの模様を収録。ライブには、日本屈指のサックスプレイヤー・梅津和時も即興で参加している。ドキュメンタリー「ほんとうのうた 朗読劇『銀河鉄道の夜』を追って」などを手がけた映像作家の河合宏樹が撮影・編集。
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督河合宏樹
    • 主演七尾旅人

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