アメリカ、カリフォルニア州で同性婚をめぐって繰り広げられた歴史的裁判の舞台裏を描いたドキュメンタリー。2008年11月、それまで同性婚が認められていたカリフォルニア州で、結婚を男女間に限定する州憲法改正案が通過した。この決定を人権侵害であると主張する2組の同性カップル、クリス&サンディとポール&ジェフが州を提訴し、アメリカ合衆国最高裁判所において初めて婚姻の平等が争われることとなった。そしてこの訴訟で、かつてブッシュ対ゴアの大統領選で敵同士にあった弁護士テッド・オルソンとデビッド・ボイスが、党派を超えて手を組むことになる。彼らの5年以上にわたる闘いを追い、2015年にアメリカ全州で同性婚が認められるまでに積み重ねられてきた歴史を描き出す。
ネット上の声
- 仕事しながら観たからあんまり覚えてないけどもう一回観たいくらい良かったことは覚え
- アメリカでの同性婚の実現における5年間のドキュメンタリーなので、映画としてのエン
- ドキュメンタリーの作りとしては少しシーンのつながりがよくわからないことがあった
- アメリカでつい最近こんな裁判が起こっていることを知らなかった
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ベン・コトナー
- 主演---