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全2作品。フランシス・リー監督が制作した映画ランキング

  1. ゴッズ・オウン・カントリー
    • A
    • 4.18
    「神の恵みの地」と呼ばれるヨークシャーを舞台に、大自然の中で求め合う2人の孤独な青年の愛の行方を描き、ベルリン国際映画祭をはじめ世界各地の映画祭で高評価を獲得したラブストーリー。年老いた祖母や病気の父に代わり、家族経営の寂れた牧場を切り盛りする青年ジョニー。孤独な労働の日々を酒と行きずりのセックスで紛らわす彼のもとに、ルーマニア移民の季節労働者ゲオルゲが羊の出産シーズンを手伝いにやってくる。はじめのうちは衝突してばかりの2人だったが、羊に優しく接するゲオルゲに、ジョニーはこれまで感じたことのない恋心を抱きはじめる。ジョニー役に「ライオット・クラブ」のジョシュ・オコナー。18年11月3日からシネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催の特集企画「のむコレ」で上映され、19年2月2日から全国公開。

    ネット上の声

    • 大地の恵みに支えられた人々の営みに敬意を
    • 神の恵みし豊かさを、再び手にせんことを。
    • ふたりの幸せを願わずにはいられない※追記
    • いっしょにいたい・・ 余韻が続く映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国イギリス
    • 時間104分
    • 監督フランシス・リー
    • 主演ジョシュ・オコナー
    • 定額
  2. アンモナイトの目覚め
    • D
    • 2.90
    ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンという当代きっての演技派女優が初共演し、19世紀イギリスを舞台に、異なる境遇の2人の女性が化石を通じてひかれあう姿を描いたドラマ。1840年代、イギリス南西部の海沿いの町ライム・レジス。人間嫌いの古生物学者メアリー・アニングは、世間とのつながりを絶ち、ひとりこの町で暮らしている。かつて彼女の発掘した化石が大発見として世間をにぎわせ、大英博物館に展示されたが、女性であるメアリーの名はすぐに世の中から忘れ去られた。今は土産物用のアンモナイトを発掘し、細々と生計を立てている彼女は、ひょんなことから裕福な化石収集家の妻シャーロットを数週間預かることになる。美しく可憐で、何もかもが正反対のシャーロットにいら立ち、冷たく突き放すメアリー。しかし、自分とあまりにかけ離れたシャーロットに、メアリーは次第にひかれていく。実在した女性古生物学者メアリーをウィンスレット、シャーロットをローナンが演じる。監督は初長編作「ゴッズ・オウン・カントリー」で、ひかれあう2人の青年の姿を繊細に描いて注目されたフランシス・リー。2020年・第73回カンヌ国際映画祭(新型コロナウイルス感染拡大のため通常開催を見送り)のオフィシャルセレクション作品。

    ネット上の声

    • 遅咲きの名監督の手で、2人のアカデミー賞常連女優の共演による化学反応が凄まじい美しさと儚さを放つ。
    • ウィンスレットとローナン、世代を代表する女優2人の気高く美しい共演
    • 監督の前作『ゴッズ・オウン・カントリー』と見比べてみては?
    • 完璧にネタバレです。髭面の男の演出家とは思えなかった。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国イギリス,オーストラリア,アメリカ
    • 時間118分
    • 監督フランシス・リー
    • 主演ケイト・ウィンスレット
    • 定額

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