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全2作品。フランシス・リー監督が制作した映画ランキング

  1. ゴッズ・オウン・カントリー
    • A
    • 4.18

    英国ヨークシャーの荒涼とした牧場。孤独な青年が、季節労働者の青年との出会いを経て、愛と再生を見出す物語。

    英国ヨークシャー。家族経営の牧場で、酒と行きずりの関係に溺れる孤独な青年ジョニー。父の病気で、一人農場を切り盛りする彼のもとに、ルーマニア人の季節労働者ゲオルゲがやってくる。初めは反発し合う二人だったが、厳しい自然の中で共に働くうち、言葉を超えた感情が芽生え始める。閉ざされた心を溶かす、静かで力強い愛の芽生え。

    ネット上の声

    • 大地の恵みに支えられた人々の営みに敬意を
    • 神の恵みし豊かさを、再び手にせんことを。
    • ふたりの幸せを願わずにはいられない※追記
    • いっしょにいたい・・ 余韻が続く映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国イギリス
    • 時間104分
    • 監督フランシス・リー
    • 主演ジョシュ・オコナー
  2. アンモナイトの目覚め
    • D
    • 2.89
    ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンという当代きっての演技派女優が初共演し、19世紀イギリスを舞台に、異なる境遇の2人の女性が化石を通じてひかれあう姿を描いたドラマ。1840年代、イギリス南西部の海沿いの町ライム・レジス。人間嫌いの古生物学者メアリー・アニングは、世間とのつながりを絶ち、ひとりこの町で暮らしている。かつて彼女の発掘した化石が大発見として世間をにぎわせ、大英博物館に展示されたが、女性であるメアリーの名はすぐに世の中から忘れ去られた。今は土産物用のアンモナイトを発掘し、細々と生計を立てている彼女は、ひょんなことから裕福な化石収集家の妻シャーロットを数週間預かることになる。美しく可憐で、何もかもが正反対のシャーロットにいら立ち、冷たく突き放すメアリー。しかし、自分とあまりにかけ離れたシャーロットに、メアリーは次第にひかれていく。実在した女性古生物学者メアリーをウィンスレット、シャーロットをローナンが演じる。監督は初長編作「ゴッズ・オウン・カントリー」で、ひかれあう2人の青年の姿を繊細に描いて注目されたフランシス・リー。2020年・第73回カンヌ国際映画祭(新型コロナウイルス感染拡大のため通常開催を見送り)のオフィシャルセレクション作品。

    ネット上の声

    • 遅咲きの名監督の手で、2人のアカデミー賞常連女優の共演による化学反応が凄まじい美しさと儚さを放つ。
    • ウィンスレットとローナン、世代を代表する女優2人の気高く美しい共演
    • 監督の前作『ゴッズ・オウン・カントリー』と見比べてみては?
    • 完璧にネタバレです。髭面の男の演出家とは思えなかった。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国イギリス,オーストラリア,アメリカ
    • 時間118分
    • 監督フランシス・リー
    • 主演ケイト・ウィンスレット

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