台湾映画界の若手監督4人がメガホンをとり、1960~80年代を背景に子ども時代から青年時代までの4つの物語を手がけた短編オムニバス。第1話「小龍頭」(タオ・ドゥツェン監督)、第2話「指望」(エドワード・ヤン監督)、第3話「跳蛙」(クー・イチェン監督)、第4話「報上名来」(チャン・イー監督)の4話構成。2015年3月、エドワード・ヤン監督の「恐怖分子」デジタルリマスター版のリバイバル公開にあわせ、同作と同時上映。
ネット上の声
- エドワード・ヤン監督の作品が頭一つ抜けた存在だが、他の作品もドタバタなコメディが
- 台湾ニューシネマをのちに牽引することになるエドワード・ヤンの新人時代の短編も入っ
- 全話に名シーンがあり、初作も既にヤン節あり言わずもがな傑作 3.4話目爆笑しなが
- エドワードヤン、これがデビュー作なのはもうセンスの塊としか言いようがない
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国台湾
- 時間111分
- 監督タ・ドウツエン
- 主演シルヴィア・チャン