「自分の責任で自由に遊ぶ」がモットーの遊び場。子供たちの笑い声と成長を見つめる、心温まるドキュメンタリー。
神奈川県川崎市にある、子供たちのための自由な遊び場「川崎市子ども夢パーク」、通称「ゆめパ」。ここでは、焚き火も、泥遊びも、木登りも、すべてが子供たちの自由。禁止事項はほとんどなく、あるのは「自分の責任で自由に遊ぶ」というたった一つのルール。不登校の子供や、様々な背景を持つ子供たちが集い、泣き、笑い、喧嘩しながら、自分たちの「時間」を過ごしていく。カメラは、そんな彼らのありのままの姿と、それを見守る大人たちの眼差しを静かに映し出す。現代社会が忘れかけた、子供時代のかけがえのなさ。
ネット上の声
- 子供にとって『居場所』があるってことがどれだけ大切か、改めて考えさせられました。ここにいる子達は、自分の言葉でしっかり話していて、下手な大人よりずっと本質を見抜いてる気がする。
- こんな場所が子供の頃にあったらなー!手作り感満載の遊び場で、みんなイキイキしてた。泥んこになって遊ぶの、最高だよね。
- 『やりたいことをやる』を尊重する環境の価値を再確認。子供たちが自分の状況をしっかり言語化してるシーンが印象的でした。
- こういう場所、絶対必要。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督重江良樹
- 主演---