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全2作品。重江良樹監督が制作した映画ランキング

  1. さとにきたらええやん
    • S
    • 4.43

    大阪の釜ヶ崎にある、誰もが見守り、誰もが見守られる子供たちのための居場所「こどもの里」のドキュメンタリー。

    現代の大阪市西成区、通称「釜ヶ崎」。ここには、様々な事情を抱える子供たちを無条件で受け入れる「こどもの里」がある。学校に行かない子、家に帰らない子、障がいを持つ子。カメラはその日常に密着。親の貧困や病気といった厳しい現実に直面しながらも、子供たちの笑い声は絶えない。ご飯を食べ、宿題をし、時には喧嘩もしながら、共に成長していく姿。血の繋がりを超えた、もう一つの「家族」の形。地域全体で子供を育てるという、温かくも力強いメッセージの提示。

    ネット上の声

    • 大阪の西成にある「こどもの里」のドキュメンタリー。人と人との関わりが希薄な今だからこそ、こういう場所の温かさが心に沁みた。本当の豊かさって何だろうって考えさせられる、素晴らしい映画でした。
    • ドキュメンタリーって普段あまり見ないけど、これは見てよかった。現実の力強さを感じたし、色々と考えさせられる部分も多かったな。
    • めっちゃよかった!心があったかくなった。
    • 「さと」の先生方の優しさと子供たちの姿に涙が出た。日本中にこういう場所があったらええやん、って心から思う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督重江良樹
    • 主演---
  2. ゆめパのじかん
    • A
    • 4.39

    「自分の責任で自由に遊ぶ」がモットーの遊び場。子供たちの笑い声と成長を見つめる、心温まるドキュメンタリー。

    神奈川県川崎市にある、子供たちのための自由な遊び場「川崎市子ども夢パーク」、通称「ゆめパ」。ここでは、焚き火も、泥遊びも、木登りも、すべてが子供たちの自由。禁止事項はほとんどなく、あるのは「自分の責任で自由に遊ぶ」というたった一つのルール。不登校の子供や、様々な背景を持つ子供たちが集い、泣き、笑い、喧嘩しながら、自分たちの「時間」を過ごしていく。カメラは、そんな彼らのありのままの姿と、それを見守る大人たちの眼差しを静かに映し出す。現代社会が忘れかけた、子供時代のかけがえのなさ。

    ネット上の声

    • 大切なものは居場所と信頼できる人
    • やりたいことができる居場所
    • 川崎市にある館「夢パーク」に集う子どもたちやスタッフの様子とインタビューで構成さ
    • こういう子の方が早く物事の本質に気づいてしまっただけで、実は大人のように感じる
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督重江良樹
    • 主演---

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