カナダのモダン・ダンスグループ、ラララ・ヒューマン・ステップスが、17世紀スペインの宮廷画家ベラスケスの3点の絵をモチーフとした舞台のドキュメンタリー。監督のベルナール・エベールは83年に『ルイスとサルバトールの犬』(日本未公開)という作品でデビューした、主にヴィデオ・アートを手掛けている映像作家である。製作はミシェル・ウエレット、撮影はダニエル・ジョビン、編集はフィリップ・ラレ、録音はジャック・コムトワがそれぞれ担当。
ネット上の声
- (ダンスが結構長くて途中少し飽きてきちゃうけど)、悪夢を録画して上映したような映
- 身体表現は時に何よりも饒舌だと『陽炎座』以来の実感
- 前世の感覚まで煽られるような。
- 前世の感覚まで煽られるような。
- 製作年1994年
- 製作国カナダ
- 時間50分
- 監督ベルナール・エベール
- 主演ラララ・ヒューマン・ステップス