PFFアワード2016の準グランプリや日本映画ペンクラブ賞の観客賞、カナザワ映画祭2016の観客賞&出演俳優賞など、インディペンデント系の映画祭で受賞を重ね、独創的な作風で話題を集めた岩切一空監督による自主制作映画。大学で誘われるがままに映画サークルに入った“僕”は、部室にあったカメラを借りて映像日記を撮ることにするが、行く先々に一人の女の子が現れ、“僕”は彼女が気になり始める。そんな“僕”に彼女は、未完のままの映画の続きを撮ってほしいと頼んでくる。新しい環境で出会う女性に巻き込まれていく主人公の姿を、疑似ドキュメンタリーのような形式で撮影していく。
ネット上の声
- 自主映画の中で映研的ネタ映画はたくさんある中、エンタメ度は度外れて...
- 予想外の展開に引き込まれる
- 面白えのかな〜って期待してなかったけど全然面白かった、途中からエロビかよと思いな
- 何これ?!これの主演と監督やるなんてメンタル強すぎだろという童貞の妄想みたいなモ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督岩切一空
- 主演岩切一空