これまでも数度にわたって映画化されたギュスターブ・フローベールの古典的名作「ボヴァリー夫人」を、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で再映画化。小さな田舎町の医者ボバリーと結婚したエマ。単調で退屈な毎日に嫌気が差した彼女は、次第に不倫に溺れるようになっていく。ボバリー夫人の不倫相手レオン役に「少年は残酷な弓を射る」「ウォールフラワー」の注目若手俳優エズラ・ミラー。共演に「ノッティングヒルの恋人」のリス・エバンス、「サイドウェイ」のポール・ジアマッティ。本作が長編第2作となる女性監督ソフィー・バーセスがメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- 『ザ・フラッシュ』を再鑑賞してテンションが上がったので、気になっていたエズラ・ミ
- エズラミラー、ローガンマーシャルグリーンはイメージピッタリ
- 感じの悪い『夫人』を描いた感じのいい映画
- 美青年エズラ・ミラーの方に魅せられた
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国ドイツ,ベルギー,アメリカ
- 時間119分
- 監督ソフィー・バルテス
- 主演ミア・ワシコウスカ