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全4作品。グレタ・ガーウィグ監督が制作した映画ランキング

  1. ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
    • S
    • 4.75
    「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組み、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を新たな視点で映画化。南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。女性が表現者として成功することが難しい時代に、ジョーは作家になる夢を一途に追い続けていた。性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと、思いを寄せる隣家の青年ローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進むジョーだったが……。ローリーを「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ、長女メグを「美女と野獣」のエマ・ワトソン、末っ子エイミーを「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、4姉妹の母をローラ・ダーン、伯母をメリル・ストリープが演じるなど豪華キャストが集結。第92回アカデミー賞では作品賞はじめ計6部門でノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞した。

    ネット上の声

    • すべての人物を平等な視点で拝む大傑作です
    • 美しい映像と巧みな演出で描いた姉妹の葛藤
    • 不朽の名作を瑞々しく現代的に描いた快作
    • 深く心に染み入る、これは『私達』の物語
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国アメリカ
    • 時間135分
    • 監督グレタ・ガーウィグ
    • 主演シアーシャ・ローナン
    • 定額
    • 定額
  2. レディ・バード
    • B
    • 3.94
    「フランシス・ハ」「20センチュリー・ウーマン」などで知られる女優のグレタ・ガーウィグが、自身の出身地でもある米カリフォルニア州サクラメントを舞台に、自伝的要素を盛り込みながら描いた青春映画。「フランシス・ハ」や「ハンナだけど、生きていく!」などでは脚本も手がけ、「Nights and Weekends」(日本未公開)では共同監督を務めた経験もあるガーウィグが、初の単独監督作としてメガホンをとった。カリフォルニア州のサクラメント。閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、そして自分の将来について悩み、揺れ動く様子を、みずみずしくユーモアたっぷりに描いた。主人公クリスティンを「ブルックリン」「つぐない」でアカデミー賞候補にもなった若手実力派のシアーシャ・ローナン、母親マリオン役をテレビや舞台で活躍するベテラン女優のローリー・メトカーフが演じた。第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。ガーウィグも女性として史上5人目の監督賞候補になった。

    ネット上の声

    • 故郷や家族が痛いほど恋しくなる。感謝の念がとめどなく湧き上がる。
    • 特別じゃない街の特別じゃない女の子の話
    • 飛び出すヒロイン、シアーシャ・ローナン
    • 忘れてはいけないものを発見する作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国アメリカ
    • 時間94分
    • 監督グレタ・ガーウィグ
    • 主演シアーシャ・ローナン
    • 定額
  3. バービー
    • C
    • 3.16
    世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきたひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。 ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。 監督は「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグ。脚本はガーウィグと「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバック。世界各国で大ヒットを記録し、全米興行収入は6.3億万ドルを超えて同国歴代11位、世界興収は14.4億円を超えてワーナー・ブラザース映画史上最高のヒット作となった。第96回アカデミー賞では作品賞、助演男優賞、助演女優賞、歌曲賞(2曲)など7部門8ノミネートを獲得。ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネルによる「What Was I Made For?」が歌曲賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 鑑賞動機:グレタ・ガーウィク5割、マーゴット・ロビー4割、アメリカ・フェレーラ1割
    • アホになれれば楽しいはずが、フェミニズム要素で我に返る
    • 〈私〉至上主義ではバービーの鬱は治らない
    • みんな違ってそれでいい、の裏と表。
    ファンタジー
    • 製作年2023年
    • 製作国アメリカ
    • 時間114分
    • 監督グレタ・ガーウィグ
    • 主演マーゴット・ロビー
    • レンタル
    • 定額
  4. ナイツ&ウィークエンズ
    • D
    • 2.87
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国アメリカ
    • 時間79分
    • 監督グレタ・ガーウィグ
    • 主演グレタ・ガーウィグ

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