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全9作品。野本梢監督が制作した映画ランキング

  1. 思い立っても凶日
    • S
    • 4.42
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督野本梢
    • 主演田村魁成
  2. 彼女たちの話
    • A
    • 4.12
    第14回田辺弁慶映画祭でグランプリと映画.com賞を受賞した「愛のくだらない」などで注目を集める野本梢監督による中編作品。女性の社会進出における不遇を目の当たりにするも、男女の対立構造に疑問を抱き始める中学生の少女の姿を描いた。 男子生徒と衝突して悔しい思いをした女子中学生のミクは、「強くなりたい」と近所のお姉さんからアクションを学び始める。同じころ、就職活動で女性であるというだけで不利で不愉快な経験をした姉のチカは、SNSで共闘をうたう女性たちに救われ、自らも動画サイトを通じて女性の権利について発信を始める。かくしてミクとチカは、力をあわせて女性の権利向上のための活動にまい進していく。しかし、自由気ままに生きるもうひとりの姉ウナが起業に励んでいる姿や、ミクと衝突した男子生徒が見せてくれた気遣いを素直に受け入れることができなかった自分に、ミクは次第にモヤモヤを募らせていく。

    ネット上の声

    • フェミニズムはいいのだが…。
    • 発信するより大切なもの
    • 面白かった
    • 取り扱いたいテーマはわかるけど、セリフも動きも距離感もアングルも繋ぎも何もかも不
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間56分
    • 監督野本梢
    • 主演稲村美桜子
  3. アルム
    • A
    • 4.07
    「私は渦の底から」「わたしが発芽する日」「次は何に生まれましょうか」といった短編で各地の映画祭で受賞を重ねてきた野本梢監督が、人生の岐路に立たされた大学生の葛藤をハラスメントの問題を交えて描いた短編。仲間と飲んだり彼氏のライブを見に行ったりと忙しない毎日を過ごしている大学3年生の友佳は、ある日、大学で清掃の仕事をしている青年・尾田と出会う。尾田が大学の授業に興味を持っているということを知った友佳は、尾田を教室に潜り込ませようと画策するが、ある事実を知ってしまい……。池袋シネマ・ロサで開催の「野本梢監督特集『私』」(2020年2月29日~3月13日)で上映。

    ネット上の声

    • 主人公が力になりたいと思う子がパワハラを受けている見せ方だが、彼の方がこんな職場
    • 所々不自然な会話や演出があるけど、この作品が描こうとしていることは全面的に推した
    • 目の付け所が素敵で、主人公の行動にもう少しだけ正義を見たかった
    • ラストカットの笠松七海の芯のある眼差しが全てだった
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間30分
    • 監督野本梢
    • 主演笠松七海
  4. 3653の旅
    • B
    • 3.63
    「愛のくだらない」で第14回田辺・弁慶映画祭グランプリ&映画.com賞を受賞した野本梢監督が、10年前に東日本大震災で被災した幼なじみの女性2人を主人公に、それぞれの過去・未来への向き合い方と葛藤を描いた中編映画。 東日本大震災から10年。石巻で被災した玲は育英金で都内の大学を卒業し、現在は埼玉県のリフォーム会社で働いている。故郷で引きこもりがちな生活を送る年下の幼なじみ・凪を心配する彼女は、職場の後輩・祐太を連れて石巻を訪れる。祐太が凪との仲を深めていく一方、玲は現在も行方のわからない母と過ごした日々を振り返る。 岩手県出身の女優・中村更紗が玲、「優しさのすべて」の二田絢乃が凪、「ボクらのホームパーティー」の卯ノ原圭吾が祐太を演じる。

    ネット上の声

    • 幼なじみの凪に石巻まで会いに行く話。
    • 是非多くの人に見て貰いたい
    • 3653って?
    • 誰も何も責める対象がない出来事、今もまた違ったそういう事がある時代
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間42分
    • 監督野本梢
    • 主演中村更紗
  5. 愛のくだらない
    • C
    • 3.23
    「私は渦の底から」の野本梢が監督・脚本を手がけ、2020年・第14回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門で弁慶グランプリと映画.com賞をダブル受賞した長編作品。地方局のアシスタントプロデューサーとして働く33歳の女性・景は、同棲中の頼りない彼氏ヨシに別れを切り出せないまま、妊活に励むフリをしていた。そんなある日、ヨシは自分が妊娠したことを景に告げるが、景は当然ながら信じない。仕事がトラブル続きで多忙を極める景は、ヨシを放置したまま友人の家で寝泊まりするうちに、次第に周囲との歯車が狂い始める。第14回田辺・弁慶映画祭の受賞作品を劇場公開する特集企画「田辺・弁慶映画祭セレクション2021」(2021年8月27日~9月16日、東京・テアトル新宿/2021年9月24日~9月30日、大阪・シネ・リーブル梅田)で上映され、同年10月に池袋シネマ・ロサほかで単独劇場公開。

    ネット上の声

    • 人に寄りかかることに有り難みを覚える、今の自分に刺さりすぎた1本
    • 先週土日で、舞台挨拶があった本作
    • リアルでした
    • 鑑賞後パンフレットを読んで、本作が野本監督の実体験をもとにした脚本だと知って驚き
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督野本梢
    • 主演藤原麻希
  6. 透明花火
    • E
    • 2.59
    「私は渦の底から」で第10回田辺・弁慶映画祭、映画.com賞を受賞した野本梢監督の初長編作。ナンパ塾を経営する一方で、私生活では祖母と暮らす淳。女性経験がないことに引け目を感じて生きている24歳の圭太。再会した同級生はキャリアウーマンとして人生を謳歌する一方で、自身はバイト生活に明け暮れる毎日を送る楓。親友の彼氏作りを手伝う女子高生の理恵。血のつながっていない息子との関係に悩んでいる真希。人間関係にどこか不器用で、それぞれが心に空いた穴にもがき苦しみながら日々を送る人たち。そんな彼らが大切な人と約束していた花火大会の日がやってきた。

    ネット上の声

    • 短編の特集上映にも何回も参加し
    • ずっ〜〜とキツいのなんやこれ!?登場人物とか内容とかに共感できるわけでもないのに
    • 全員のキャラクターや背景はとても絶妙だけれども、なんかいまいち感情移入しきれない
    • 花火は「夏」のイメージだけれど今作は「秋」(11月ってもう寒いよね)の花火大会を
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督野本梢
    • 主演高橋雄祐
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  7. わたしが発芽する日
    • E
    • 2.39
    あいち国際女性映画祭や東京国際レズビアン&ゲイ映画祭、田辺・弁慶映画祭など各地の映画祭で受賞を重ねた「私は渦の底から」で注目を集めた野本梢監督が、2016年に手がけた短編。結婚を控えた紗耶は、空気を読むのが苦手な妹の優子は2人暮らしをしていたが、年を重ねるにつれ、2人の生活は変化を強いられていき……。第19回長岡インディーズムービーコンペティションでグランプリを受賞。キャストに、「私は渦の底から」にも出演した藤原麻希、「浜辺のゲーム」「万引き家族」など出演作多数の若手・堀春菜ほか。池袋シネマ・ロサで開催の「野本梢監督特集『私』」(2020年2月29日~3月13日)で上映。

    ネット上の声

    • プライム・ビデオ鑑賞
    • タイトルにひかれて
    • 【”普通に生きるって、何?”変化する姉妹の関係及び妹の人間としての成長を、植物の生長する姿に暗喩して描いた作品。】
    • 何かしらの問題を一般論で切り捨てるのは簡単だけど、ミクロに見るとだいたい許せちゃ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間28分
    • 監督野本梢
    • 主演藤原麻希
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  8. 私は渦の底から
    • E
    • 2.16
    親友への恋心を打ち明けられず悩むレズビアン女性の葛藤と奮闘を綴った短編作品。自分がレズビアンであることに悲観的な希子は、大好きな親友への思いを断ち切って地元へ帰ることに。しかし別れを告げに行った際に親友から恋人を紹介され、その恋人に挑発されたことで親友への思いを再燃させていく。短編映画を中心に制作してきた若手監督・野本梢がメガホンをとり、「第24回レズビアン&ゲイ映画祭」でグランプリ、「第10回田辺・弁慶映画祭」で映画.com賞を受賞。「第10回田辺・弁慶映画祭」で受賞した新人監督3人にスポットを当てた特集上映「田辺・弁慶映画祭セレクション2017」で劇場公開。

    ネット上の声

    • なにかを作り上げようとしている感がなかった(あまり何も伝わってこなかった)のは逆
    • うーん、なんか登場人物もれなくちょっと性格悪くない?って思っちゃうのはひねくれて
    • まさかの好きな子も同性愛者だったとは...
    • トイレで始まり、トイレで終わる
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督野本梢
    • 主演橋本紗也加
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  9. 次は何に生まれましょうか
    • E
    あいち国際女性映画祭グランプリや田辺・弁慶映画祭の映画.com賞を受賞した「私は渦の底から」で注目を集めた野本梢監督が、子育てを通して自身の葛藤と向き合う若い母親を描いた短編。シングルマザーの聡美は娘の望結が他の子たちと少し違うことに悩んでいたが、そのことを誰にも相談できずにいた。そんななか、親に叱責され、担任の先生に泣きつかれ、いら立ちを募らせた聡美は、ついに望結に当たってしまうが……。池袋シネマ・ロサで開催の「野本梢監督特集『私』」(2020年2月29日~3月13日)で上映。

    ネット上の声

    • 【ADHDの傾向のあるシングルマザーが同じ傾向の娘を、苦悩しながら育てる姿が切ない。だが、ラストの母娘の公園のシーンは、仄かな希望を感じさせる作品。】
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間25分
    • 監督野本梢
    • 主演根矢涼香

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