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全2作品。ベネディクト・エルリングソン監督が制作した映画ランキング

  1. たちあがる女
    • B
    • 3.93

    アイスランドの美しい自然を守るため、たった一人で巨大産業に立ち向かう50歳の音楽教師ハットラ。

    アイスランドののどかな田舎町で合唱団の講師を務める50歳のハットラ。しかし、彼女には「山女」というもう一つの顔が。それは、送電線を弓矢で切断し、環境を破壊するアルミニウム工場に損害を与える環境活動家としての姿。そんな彼女のもとに、長年夢見ていた養子縁組の知らせが届く。愛する自然か、母親になる夢か。人生を揺るがす究極の選択。

    ネット上の声

    • アイスランドの雄大な自然をバックに戦う女ランボー、"山女"がカッコイイ!
    • ハイジがトム・クルーズを演じたら
    • まるで劇伴音楽の指揮者のごとく
    • 久しぶりに良作に出会いました。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国アイスランド,フランス,ウクライナ
    • 時間101分
    • 監督ベネディクト・エルリングソン
    • 主演ハルドラ・ゲイルハルズドッティル
  2. 馬々と人間たち
    • D
    • 2.99

    雄大なアイスランドを舞台に、馬を愛し、馬と共に生きる人間たちの、少し風変わりで愛おしい日常を綴ったオムニバス・ドラマ。

    舞台は、手付かずの自然が広がるアイスランドの片田舎。そこに暮らす人々にとって、馬は家族であり、隣人であり、そして人生そのもの。物語は、一頭の美しい雌馬を巡る男たちの恋の鞘当てから始まる。望遠鏡で隣人の動向を窺う男、ウォッカを求めて馬で凍てつく海を渡る男、トラクターと馬の速さを競う男。馬の視点も交えながら、人間の滑稽さ、愛、嫉妬、そして生と死が、ユーモラスかつ詩的に描かれていく。時に残酷で、時に美しい自然の摂理の中で、馬と人間が織りなす数々のエピソード。その先に待つ、予期せぬ結末とは。

    ネット上の声

    • 雄大な自然の厳しさ、そこはかとない可笑さ
    • 全男性客の心の声―ごめんなさぁい勘弁して
    • 劇場公開決まってもチラシはあのシーン?
    • 荒涼とした風景に魅せられる。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国アイスランド
    • 時間81分
    • 監督ベネディクト・エルリングソン
    • 主演イングヴァール・E・シーグルソン

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