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全2作品。イギル・ボラ監督が制作した映画ランキング

  1. 記憶の戦争
    • B
    • 3.83

    ベトナム戦争の「もう一つの真実」。韓国軍による民間人虐殺の記憶を辿る、衝撃のドキュメンタリー。

    ベトナム戦争に参戦した父を持つ、イギル・ボラ監督。彼女は父が語る「英雄譚」に長年違和感を抱いていた。その真実を確かめるため、ベトナムへと飛んだ監督。そこで彼女が出会ったのは、韓国軍による民間人虐殺の生存者たち。彼女たちの痛切な証言は、国家が語る歴史の裏に隠された、個人の記憶と癒えない傷跡を浮き彫りにする。加害者である元兵士たちの沈黙と、被害者たちの声。世代を超えて向き合うべき歴史の真実を問う、監督自身のパーソナルな旅路の記録。

    ネット上の声

    • 痛みを知るものが、また痛みを与える絶望
    • 日本人がしていたこと
    • トラウマを抱えた人にカメラを向けて、トラウマを話してくださいということ ただただ
    • 女性監督、女性撮影監督が撮ったことの意味。掘り下げは足りないけれど...
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国韓国
    • 時間79分
    • 監督イギル・ボラ
    • 主演---
  2. きらめく拍手の音
    • C
    • 3.42

    ろう者の両親を持つ、聴こえる監督自身の記録。音のない世界とある世界、二つを繋ぐ家族の愛の物語。

    監督イギル・ボラは、耳の聴こえない両親から生まれた聴こえる子ども「コーダ」。彼女はカメラを手に、両親の日常を記録し始める。手話で交わされる会話、音の代わりに光で知らせるインターホン。そこには、彼女が知らなかった両親のユーモアと深い愛情に満ちた世界。二つの文化の狭間で通訳者として生きてきた彼女が、家族との対話を通して見つめ直す「普通」とは何か。きらめく拍手(手話)が伝える、心温まる家族の肖像。

    ネット上の声

    • もっとポップンロールできたはず
    • ババアは手話でもやっぱり煩い。
    • ろう者の元で育った娘の視点から両親を映し出すドキュメンタリー映画
    • 普通の家族ってなんだろう。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国韓国
    • 時間80分
    • 監督イギル・ボラ
    • 主演---

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